4. 社会連携・社会貢献

市民とつながる「知の拠点」として地域に密着し、地域とともに考え、地域やコミュニティを通じて社会に貢献するために、地域や社会との連携を強化する組織として、新たに<佛教大学センター・オブ・コミュニティ縁(Bukkyo University Center of Community Enishi)(仮)>を開設します。このCOCを、<学びの場>としての「生涯学習センター」、<交流・活動の場>としての「共生社会交流センター(仮)」、<子どもと心をケアする場>としての「子どもこころセンター(仮)」からなる総合的な社会連携・社会貢献のためのセンターと位置付け、これを二条西キャンパスに開設し、以下の基本方針のもと、ここを地域との連携拠点として社会連携・社会貢献を推進していきます。

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「社会連携センター」を発展的に解消し、「コミュニティキャンパス」などの活動を含む新たな組織として「共生社会交流センター(仮)」を位置付け、ここを中心に地域連携体制を再構築し、社会的なニーズを踏まえて対象や課題の焦点化をはかりながら、地域における特色ある交流や活動を推進します。

2

「ボランティア室」の活動を発展させ、学生・教職員が一体となった地域への貢献活動を推進します。

3

連携協定を締結している団体や本学と関係の深い組織との協働活動を、積極的に推進します。

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