文学部
さまざまな"ことば”を体験し
さまざまな文化を理解する
さまざまな文化を理解する

トピックス
お知らせ
2023.2.15 | 京都新聞に文学部 清川祥恵講師が寄稿 |
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2023.2.6 | 本学の定年退職教員による最終講義を実施 |
2023.1.6 | 2022年度 定年退職教員による最終講義のご案内 |
2022.11.15 | 佛教大学「研究活動報manako」のご案内 |
2022.6.1 | 本学卒業生 大西 啓人(おおにし ひろと)さんがアメリカ・ギャローデット大学 大学院ろう教育研究コース修士課程を修了 |
学科
文学から実用的な外国語コミュニケーション力育成まで、さまざまな角度から<ことば>の世界を探求します
文学部は、日本文学科・中国学科・英米学科の3学科から成っています。
日本文学科は上代から現代までの文学をはば広く学び、日本語学を考究し、書道文化への理解を深めます。さらにキャリア形成のための多方面の授業も開設されています。
中国学科・英米学科は、文学を学ぶとともに、コミュニケーションを重視し、中国語圏・英語圏での長期留学や海外研修のプログラムに参加する道も広く開かれています。また各種の検定試験も受けやすい環境を整え、他の人とコミュニケ―トする能力の向上につとめます。
人間は「ことば」によって世界を知り、考え、表現をします。文学部においては、時間でいえば古代から現代まで、分野でいえば言語・文学・思想・文化と、多方面からのアプローチが中心となります。しかし言葉に注目し、言葉で考え、人間や世界の本質と文化の特色をとらえようとする点においては、三つの学科とも違いはありません。
「ことば」を知り、駆使することを通して、日本と異文化との違いに気づき、同時にその共通性にもめくばりをし、日本と世界のつながりを考えていきます。

学部長
鵜飼 光昌(UKAI Mitsuaki)