第2回総合研究所共同研究公開研究会「みんなで考え・創るシアワセに生きるための"しくみ"と"地域"~多死社会に備えてフロントランナーからのメッセージ~」開催
佛教大学総合研究所共同研究プロジェクト「多死社会を見据えた社会的共通資本の向上による地域共生社会の創造を目指した人材育成プログラムの検討」(研究代表 濱吉美穂 保健医療技術学部准教授)において、第2回公開研究会「みんなで考え・創るシアワセに生きるための"しくみ"と"地域"~多死社会に備えてフロントランナーからのメッセージ~」を開催します。
多死社会となった我が国の未来には沢山の課題が見えていますが、ピンチはチャンスという言葉があるように、新しいしくみを創り出すチャンスの時ともいえます。わたしたちがこれから直面する社会的な課題をシアワセに乗り越えていけるかはこれから創造していく新しい"しくみ"や"地域づくり"が重要なカギを握っていると考えます。
そこで、今回の共同研究会では、先見の明を持ってそれぞれに活動を開始されているフロントランナー3名の方々のお話を伺い、多死社会に備えるための智慧と人材育成についてのヒントを得られたらと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
開催日時:2025年2月20日(木)15時~18時
開催場所:佛教大学二条キャンパスN1-701教室
定員:120名
参加:無料・事前申込必要(当日参加も可能ですが、参加者多数の場合お断りすることがあります)
参加申し込みは、こちらからお願いいたします。
内容:【講演】
15:00~16:00 坪田康佑 氏(看護師、看護・介護ジャーナリスト)
16:00~17:00 高丸 慶 氏(株式会社ホスピタリティ・ワン代表取締役)
17:00~18:00 大河内大博 氏(浄土宗願生寺住職、訪問看護ステーションさとさんが願生寺共同代表・チャプレン)
問合せ先:佛教大学総合研究所(TEL:075-495-2150)、共同研究研究代表 保健医療技術学部准教授 濱吉美穂(E-mail:hamayoshi@bukkyo u.ac.jp)
