連携事業
佛教大学の連携事業
佛教大学社会連携センターは、建学の精神に基づき、教育・研究活動から得られた知見を広く社会に還元するため、学生・教職員による社会貢献事業を展開しています。
具体的には、自治体(行政区)・商店街との連携事業の展開、学生が主体となるプロジェクト活動(コミュニティラジオの放送、防災サークル活動、地域の活性化事業)の推進、課題解決型学修(PBL)の実施、学生ボランティア活動の支援などに取り組んできました。
今日、少子高齢化の進展、人口の減少、地域の疲弊など社会の直面する課題が多様化・複雑化しつつあるなか、今後も持続可能な社会を構築していくためには、地域社会の多様な主体による連携・協働が以前にも増して必要とされています。
大学の基本的な使命は、教育と研究です。本学では、これに加えて教育・研究成果から生まれた大学の「知」を活用し、大学自身の活性化と大学の有する社会資源を積極的に活用し、地域社会に貢献する大学を目指します。
社会連携センターでは、今後も地域の皆様、企業・団体、行政機関と連携しつつ、地域社会におけるネットワークの構築と諸課題の解決に向けて努力してまいります。
お問い合わせ先 |
佛教大学社会連携センター TEL: 075-493-9002 liaison@bukkyo-u.ac.jp
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