佛教大学敷地内全面禁煙について
敷地内全面禁煙について(2022年4月1日~)
本学は2022年4月から、敷地内全面禁煙(電子タバコも含む)となりました。
本学構成員、関係者、ならびに来学される皆様におかれましては、敷地内全面禁煙にご協力をお願いいたします。
なお、京都市「路上喫煙等の禁止等に関する条例」により、市内全域において屋外の公共の場所で路上喫煙をしないよう定められています。本学関係者は敷地外でも条例を厳守し、本学周辺地域への迷惑となる喫煙行為は禁止していますのでご協力お願いいたします。
敷地内全面禁煙に関わる本学の取り組み
Ⅰ.敷地内全面禁煙実施までの取り組み(2022年3月まで)
佛教大学では、2011年1月に「佛教大学キャンパス全面禁煙宣言」を公表し、2012年4月から、キャンパス内全面禁煙(無煙化)に向けた取り組みを進めてきました。
○「のぼり」の設置
敷地内全面禁煙を完全実施(2022年4月1日)するにあたり、各キャンパスに「のぼり」を設置しました。
設置日:2020年10月22日(木)
設置場所:紫野キャンパス・二条キャンパス・広沢キャンパス・岩倉キャンパス・園部キャンパス
Ⅱ.禁煙推進の取り組み
キャンパス敷地内は全面禁煙となりましたが、学生・教職員の禁煙へのサポートを続け、学生および教職員の健康増進と近隣地域を含めた社会全体への喫煙防止に努めます。
- 禁煙相談
禁煙サポートとして、健康管理センターを窓口とした予約制の学医面談および禁煙指導を行っています。学医から、必要に応じたニコチンパッチの処方をはじめ、心身の両面からの卒煙指導を行っています。
- 禁煙パッチ配付のブース活動
Ⅲ.喫煙マナーに関わる学生指導
敷地内の禁煙措置に伴い、近隣への迷惑となる本学関係者による路上喫煙の禁止を呼びかけ、注意指導を行なっています。
- ※京都市では、路上喫煙等の禁止等に関する条例が制定されており、市内全域で屋外の公共の場所での路上喫煙をしないよう定められています。敷地外であっても条例を厳守し、周辺住民への迷惑となる喫煙を行うことは禁止しています。