社会連携センターの取り組み
社会連携センターでは、教育・研究活動と並び学生が主体となる社会連携・社会貢献を大きな柱として様々な支援・連携事業を展開しています。
新型コロナウイルス感染症対策としては、「社会連携課・社会連携センター関係事業の活動ガイドライン(新型コロナウイルス対応)」を定め、「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための佛教大学活動基準」、「佛教大学新型コロナウイルス感染拡大予防マニュアル」等に基づき実施しています。現在、授業が対面で行われていることなどに鑑み、学生の地域活動等への参加につきましても、感染症対策には十分に留意したうえで、可能な範囲で実施しています。
社会連携センター 6 つのプロジェクト
1:立ち直り支援プロジェクト
青少年の立ち直りのために、お手伝いしてみませんか??
京都府北警察署と連携して、青少年の立ち直り支援活動を行います。教員や警察官を目指す方、青少年のために何かしたいという方を待っています。
2:鷹峯地域活性化プロジェクト
歴史と自然の豊かな鷹峯地区を活性化しませんか??
本学の北にある鷹峯地域で、川の清掃や環境を保全する農業体験などの活動を行っています。また、観光資源も多い地域のため、地域活性化に興味のある方も大歓迎です。鷹峯地域の方と一緒に、楽しく活動しませんか。
3:学生消防防災サークル「佛教大学 FAST」
地域を守るためにできることを学生の力で考えでみませんか?
地域消防団とのパトロールや地域の防災訓練・防災イベントへの参加など様々な活動を行っています。地域活動や公務員、消防官、警察官などに関心のある学生の参加を待っています。
4:大学発進(信)プロジェクト
大学の情報や活動を地域に発信
佛教大学の学生や教員が行っている活動や情報をコミュニティラジオ(RADIO MIX KYOTO)等を使って、地域社会へ発信していきます。企画・準備・取材・運営に興味のある学生の参加を待っています。
5:知ってる?パラスポーツの魅力~Do You Know the Power of Parasports?~
パラスポーツを広げよう
パラスポーツの魅力を広めるとともに、障がい者スポーツや共生社会について考え理解を深めることを目指します。
※動画は2020年度活動紹介です。
6:SDGs(持続可能な開発目標)推進プロジェクト
2030 年の地球のために、今できることを考えよう
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2030年までの国連の開発目標です。貧困、教育、環境、ジェンダー等、様々な社会問題の解決のために、私たちができることを一緒に考えませんか。