保健医療技術学部
3学科の連携と少人数制を生かし
人間性豊かな医療人を育成
人間性豊かな医療人を育成

トピックス
お知らせ
2022.12.12 | 佛教大学看護学科生が二条キャンパスにおける 発災72時間以内の避難所運営計画を立案 |
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2022.11.17 | 佛教大学次期学部長を選出 教育学部・社会学部・社会福祉学部・保健医療技術学部 |
2022.10.17 | 保健医療技術学部 小澤一史教授 神経内分泌学、内分泌に関する国際英文雑誌「PEPTIDES」最優秀シニア研究者賞(Olson賞)を受賞 |
2022.8.8 | KBS京都ラジオ「さらピン!キョウト」 に保健医療技術学部 白井はる奈准教授が出演 |
2022.6.30 | 産経新聞に保健医療技術学部 白井はる奈准教授のコメント記事が掲載 |
学科
最先端の知識を社会に生かせる真の医療人を育てます。
今日、コロナ禍の現状も含め保健医療分野はもとより、多くの領域とそれを取り巻く社会情勢の変革が求められています。このことは保健医療に携わる人は、専門領域だけでなくそれらに関係する領域についての専門知と実践知を融合していく必要性があることを示しています。さらに大学における教育環境においては、学部というディシプリンに依拠した高度専門的知識のみならず、ベーシックコンピテンシー(社会で共通して必要とされる環境に適応した能力や技術等)やキャリアコンピテンシー(目標実現に向けて、主体的、自律的、継続的に対応できる能力)が結晶化された学問と社会の連携が大切になると言うことにもなります。
このような中、保健医療技術学部では、2006年に開設された理学療法学科、作業療法学科および2012年に開設された看護学科の三つの学科において、建学の理念にもとづいた、高度専門知の修得と実践理論の力を高める教育を行ってまいりました。
これからも本学部では、最先端の知識を社会に生かせる真の医療人を育てていきたいと考えています。

学部長
藤川 孝満(FUJIKAWA Takamitsu)