共同研究「多死社会を見据えた社会的共通資本の向上による 地域共生社会の創造を目指した人材育成プログラムの検討」第4回公開研究会を開催
2025.5.15
佛教大学総合研究所(京都市北区)は共同研究プロジェクト「多死社会を見据えた社会的共通資本の向上による地域共生社会の創造を目指した人材育成プログラムの検討」(研究代表 濱吉美穂 保健医療技術学部教授)において、公開研究会「パンデミック下における面会制限のELSI的課題と、affectiveに配慮したリスクコミュニケーションモデルとは」を6月9日(月)に佛教大学二条キャンパスで開催します。
多死社会では、患者や家族に「つながり」を感じさせられるコミュニケーションが求められます。パンデミック下における面会制限の中、患者とその家族が孤立感を抱かないための「リスクコミュニケーションモデル」についてお話を伺い、皆さんと考えたいと思います。
今回は、福永憲子 岡山商科大学法学部博士研究員に講演いただきます。ぜひご参加ください。
●開催概要
日時:2025年6月9日(月)16時~17時30分
場所:佛教大学二条キャンパスN1-209
定員:80名
参加:無料・事前申し込み不要
内容【講演】
16:00~17:30
テーマ:「パンデミック下における面会制限のELSI的課題と、affectiveに配慮したリスクコミュニケーションモデルとは」
講師:福永憲子 岡山商科大学法学部博士研究員

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