附置機関

現在の図書館は1997年4月に竣工開館。図書100万冊と雑誌1万3千タイトルを収納。地下1・2階が書庫、地上1階から4階が開架閲覧室、最上階（5階）は多目的ホールです。

毎朝のおつとめをはじめ、さまざまな宗教関連行事を実施しています。

黒谷道場（金戒光明寺）、浄山道場（清浄華院）を拠点に浄土宗僧侶の養成を行なっています。

学生、教職員の健康をサポートしています。定期健康診断や急な怪我・病気に対する応急対応など、健康に関する様々な相談に応じています。

佛教大学では、障がいのある学生が、支障なく講義等を理解できるよう必要な措置を講じています。

教員免許状の取得に必要な実習のサポートを行なっています。また、教育学部の小大連携プログラムデスクが置かれています。

国際交流センターは、学生の海外留学や海外研修のサポート、外国人留学生の学修と生活のサポートを中心に、教員の国際学術交流の支援も行っています。

佛教大学の建学理念と研究蓄積を土台とし、法然上人に関わる基礎研究と浄土宗学の研究をおこなう世界初の研究センターです。

文化の発展に寄与することを目的に、学部・学科を越えたスタッフによる複数の研究部門を設け、仏教を中心に人文科学・社会科学および自然科学にわたる総合的な学術研究を活発に展開しています。

子どもの健やかな成長と子育て・保育・教育に関わる方々をサポートするため、地域に開かれた活動をしています。

アジア地域の宗教文化研究の拠点として文科省オープン・リサーチ・センター整備事業の補助金を受けて開設されました。シアターと展示室を備えた研究所として研究成果を広く市民に公開しています。

関連情報	ニヤ遺跡学術研究機構 内外の研究者とともに保護研究を展開し大きな成果をあげた、佛教大学内ニヤ遺跡学術研究機構の活動を紹介しています。
所在地	佛教大学広沢校地※

多様化する高等教育の先進的取り組みや高度な研究の推進・支援、および知的財産の創出・管理等の業務に取り組んでいます。

人権啓発事業の推進、教育の研究のための資料収集・利用に努めています。ハラスメントなどの人権侵害の相談に応じています。

北嵯峨の自然環境豊かな場所に立地する大学の附属こども園です。仏教保育を柱に地域に根ざした教育を進め、年少・年中・年長の各クラスを開設しています。