基礎学力調査
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佛教大学では、FD活動の根幹として、基礎学力や今までの学習状況を把握し、実態に見合った教育へと改善するため、1年生を対象に「英語基礎力調査」、1年生~3年生を対象に「基礎学力テスト」を実施しています。
「英語基礎力調査」は、オンラインテストを利用し、調査結果に基づいて必修外国語「英語」の習熟度別クラス編成を行っています。
「基礎学力テスト」では、実習や就職など、社会に出る際に必ず求められる力とされる『問題解決力』を「思考力」「姿勢・態度」「経験」の観点から測り、入学時から毎年1回、実施しています。
また、テスト結果は学生本人へフィードバックするだけでなく、結果を活用して、学生自身が自分の現状について客観的に把握し、大学生活の目標と行動計画、就職活動に向けての準備に役立てるためのフォローアップガイダンスを実施しています。
これらのテスト結果は、全教職員を対象とした研究会で報告するなど、全学で情報共有し、学生の学習・学力傾向や課題を明らかにしていくことで、本学のカリキュラムの見直しなど、教育活動の改善につなげています。
2022年度受検率
1年生 | 2年生 | 3年生 | ||
---|---|---|---|---|
英語基礎力調査 | 基礎学力テスト | 基礎学力テスト | 基礎学力テスト | |
対象者数 | 1,537 | 1,548 | 1,447 | 1,448 |
受検者数 | 1,525 | 1,508 | 1,286 | 1,211 |
受検率 | 99.22% | 97.42% | 88.87% | 83.63% |