仏教学科

仏教学科の人材養成の目的

仏教学科は、仏教および仏教に関連する領域についての基礎知識と専門知識を修得し、それらの知識を活用して問題を発見し、解決に必要な情報を収集・分析して、解決策を論理的に表現することを通じて、仏教の魅力を発信したり、現代社会が抱える諸問題に対応することができる人材を養成します。

仏教学科の教育方針(三つのポリシー)

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

  1. ブッダと法然の生涯と思想、ならびにそれらから展開した思想の概要と学問分野について説明することができる
  2. 仏教を学ぶにあたって必要な研究資源と研究技法を活用することができる
  3. さまざまな言語で記述された資料を適切に読解して、問題解決に必要な情報を収集することができる
  4. 仏教史の概要を説明することができる
  5. 収集した情報を、歴史的展開を踏まえた上で論理的に分析し、表現することができる
  6. 現代社会が抱える問題を把握し、仏教をそれらの諸問題への対応に活用することができる
  7. 仏教の魅力を発信することができる

以上に示す仏教学科のディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)および佛教大学のディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に示す力を修得した学生に対して学位(学士)を授与します。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

教育課程の編成方針

仏教学部仏教学科では、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に定めた知識・理解・汎用的技能などの力を修得できるように、学部基幹科目、学科基礎科目、学科専攻科目、関連科目を順次性・体系性をもって教育課程(カリキュラム)を編成します。
また学習方法については、教育課程の目的が十分に達成できるよう、講義、講読、演習、フィールドワークなどを適切に組み合わせた科目を提供します。

教育課程実施の方針

  1. ブッダと法然の生涯と思想、ならびにそれらから展開した思想の概要と学問分野を説明できるようになるために、学部基幹科目を提供する。
  2. 仏教を学ぶにあたって必要な研究資源と研究技法を活用できるようになるために、学科基礎科目の中に「アカデミック・スキルズ」「基礎ゼミ」を提供する。
  3. さまざまな言語で記述された資料を適切に読解し、情報を収集できるようになるために、学科基礎科目の中に「古文入門」「古文上級」「漢文入門」「漢文上級」「サンスクリット語入門」「サンスクリット語上級」「パーリ語」「チベット語」を提供する。
  4. 仏教史の概要を説明できるようになるために、学科専攻科目の中に共通科目群を提供する。
  5. 収集した情報を、歴史的展開を踏まえた上で論理的に分析し、表現することができるようになるために、学科専攻科目および関連科目を提供する。学科専攻科目には、論理的に表現できるようになるためのゼミ科目群、歴史的展開を踏まえた上で論理的に分析できるようになるための仏教学系、文化(思想・文学・美術)系、僧侶養成系科目群、および関連科目を提供する。
  6. 卒業後の進路に応じた各種の免許状・資格を取得することができるよう関連科目を提供する。
  7. 現代社会が抱える問題を把握し、仏教をそれらの諸問題への対応に活用できるようになるため、学科専攻科目に現代社会と仏教科目群、および関連科目を提供する。
  8. 仏教の魅力を発信することができるようになるために学科専攻科目に現代社会と仏教科目群、および関連科目を提供する。

学修成果の評価方針

学修成果として修得した力や内容を評価するために、科目の特性に応じて、以下に示す4種類の評価方法を組み合わせて評価を行います。また、卒業論文の評価は、論文の内容に関する評価と口頭試問評価によって行います。

  1. 筆記試験による評価
  2. レポート試験による評価
  3. 実技試験による評価
  4. 授業への取組状況や授業内の小テストなど、科目担当者が指定する方法による評価

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

求める学生像

仏教学科は、仏教および仏教に関連する領域についての基礎知識と専門知識を修得し、それらの知識を活用して問題を発見し、解決に必要な情報を収集・分析して、解決策を論理的に表現することを通じて、仏教の魅力を発信することや、現代社会が抱える諸問題に対応できる人材を養成することを目的としています。そのために、次のような学生を求めています。

  1. 人間の精神・歴史・芸術・社会・文化などについて、高等学校等で学ぶ基礎的な知識と分析力を備えている人【知識・技能】
  2. 仏教(インド・チベット・中国・日本など)および仏教に関連する領域(歴史・文学・美術など)に対して、強い関心と探究心を持ち、そのことを表現できる人【思考力・判断力・表現力】
  3. 仏教の魅力を発信することや、仏教の考え方によって、現代社会が抱える諸問題に、主体的に対応する意欲を有する人【主体的に取り組む態度】
  4. 浄土宗教師(浄土宗僧侶)となって浄土宗の教えを受け継ぎ、さらに広めていこうという意欲を有する人【主体的に取り組む態度】

大学入学までの学修の方針

高等学校等までの学習では、仏教と関連が深い教科である「国語」「地理歴史」を中心としつつ、「外国語(英語)」「公民」など、仏教学科での専門的な学修に必要な基礎学力を身につけるための教科についても幅広く学習していることを望みます。

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