歴史文化学科
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歴史文化学科の人材養成の目的
歴史文化学科は、歴史学の学修を通じて、地域社会や国際社会の課題を理解し、その解決に向けて取り組むことができる人材を養成します。
特に現場での学修や体験の成果を重視した教育研究活動を通じて涵養した力により社会に貢献していくことを目的とします。
歴史文化学科の教育方針(三つのポリシー)
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)
- 建学の理念に基づき、豊かな人間性と社会とを支える広い教養を身につけている
- 歴史や文化事象を探る基礎的方法について理解している
- 歴史や文化事象に関わる情報を様々な資料に基づき分析、解釈できる
- 歴史や文化事象に関わる多様な価値観の存在を理解する
- 解釈した歴史文化についての理解を自らの言葉で論理的に表現できる
- 歴史的な文化事象の多様性を理解し、課題を発見しようとする姿勢を有している
- 歴史的な文化事象に多面的な関心を持ち、自らの見解を形成しようとする
以上に示す力を修得するとともに、佛教大学のディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)および歴史学部のディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に示す力を修得した学生に対して学位(学士)を授与します。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
教育課程の編成方針
歴史文化学科では、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に定めた知識・理解・汎用的技能などの力を修得できるように、学部基幹科目、学科基礎科目、学科専攻科目、関連科目を順次性・体系性をもって教育課程(カリキュラム)を編成します。教育課程(カリキュラム)は、学科専攻科目の一部を歴史的な文化事象の特性に応じて地域文化、民俗文化、芸術文化の各領域に区分し、それぞれの領域の特性を考慮しながら編成します。
その際、カリキュラムの構造を分かりやすく示すだけでなく、科目の順次性、および科目内容の難易度については科目ナンバリングを、科目間の関連性やカリキュラムの構造についてはカリキュラムツリーおよびカリキュラムマップなどのツールを提供し、学生が自らの学修目的にあわせて、カリキュラムの順次性、体系性、および各科目の特性や内容、科目の開講時期(配当セメスター)などを考慮しながら主体的に履修できるよう配慮します。
また学習方法については、教育課程の目的が十分に達成できるよう、講義、講読、演習、研修(フィールドワーク)などを適切に組み合わせた科目を提供します。
教育課程実施の方針
- 文化事象を探求するさまざまな方法について、基礎的な理解を促し、歴史文化に関するさまざまな情報を資料に基づき分析、解釈できる力を段階的に養うため講読や演習を提供する
- 歴史や文化事象に関わる多様な価値観の存在、および価値観の多様性を理解することを目指し、特講とともに複数のフィールドワーク科目を提供する
- 2年生以降の専門科目の履修は、地域文化、民俗文化、芸術文化いずれかの領域の専門的な知識や技能の修得、進化を図るとともに、異なる領域の専攻科目を副専攻として学修することにより、多角的な視点からの理解を促す
幅広い教養と高度な能力の修得を目指して関連科目を提供します。専門的な学修内容を補完し、資料や文献の高度な読解、分析方法を学ぶ科目のほか、より実践的な力を養う関連科目として「ワークショップ実習」、さまざまな文化に触れる関連科目として「日本史臨地研修」「外国史臨地研修」などを提供します。
関連科目において、京都の歴史や文化を集中的に学ぶ京都学プログラム(「京都学入門」「京都の暮らし」「京都の飲食文化」「京都の衣服」「京都の祭り」「京都学演習」)、GIS学術士の資格認定を目指し、「地理情報学」「地理情報システム演習」など体系的で効果的な学修を目的にしたプログラム科目群を提供します。
学修成果の評価方針
学修成果として修得した力や内容を評価するために、科目の特性に応じて、以下に示す4種類の評価方法を組み合わせて評価を行います。また、卒業論文の評価は、ルーブリックを用いた論文の内容に関する評価と口頭試問評価によって行います。
- 筆記試験による評価
- レポート試験による評価
- 実技試験による評価
- 授業への取組状況や授業内の小テストなど、科目担当者が指定する方法による評価
アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)
求める学生像
歴史文化学科では、歴史的な文化事象の学びによって思考力・判断力・表現力が涵養された人材の養成を目指しています。そのために、次のような学生を求めています。
- 世界史・日本史・地理など地理歴史科目のいずれかについて、高等学校等における学習内容を十分に理解できている人【知識・技能】
- 歴史的な文化事象について、強い関心を有する人【思考力・判断力・表現力】
- 自分の考えを言葉や文章で表現できる人【主体的に取り組む態度】
- 歴史的な文化事象に関する学修を通じて、高度な思考力・判断力・表現力を身につけたい人【思考力・判断力・表現力】
- 学修成果を活かして、社会に積極的にかかわろうとする人【主体的に取り組む態度】
大学入学までの学修の方針
そこで、高等学校等での学習では、「地理歴史科目(歴史総合・地理総合・地理探究・日本史探究・世界史探究)」を中心としつつ、専門的な学修に必要な基礎的学力にかかわる教科についても幅広く学んでいることを望みます。









