教育学部
人と関わり、人を支える
豊富な現場体験を重視
豊富な現場体験を重視

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教員・臨床心理士養成の高い実績
理論的な学習に加え、豊富な現場体験や実習・実験を重視
理論的な学習に加え、豊富な現場体験や実習・実験を重視
教育学部は、教育学科と幼児教育学科、及び臨床心理学科の3つの学科で構成しています。教育学科では小学校教諭をはじめ複数の校種や教科の教員免許が、幼児教育学科では幼稚園教諭免許や保育士資格が、それぞれ取得できます。また、臨床心理学科では臨床心理士や公認心理師(大学院への進学が必要)の資格が取得できます。これまで多くの卒業生が、学校(園)教育現場やカウンセリングが必要とされる現場で活躍しています。
学校(園)教育現場やカウンセリングが必要とされる現場において「子ども・人を理解し、より良い成長・生活に結びつける」ためには、何をおいても「子ども・人にかかわる」「実際の授業・保育や臨床を感じる」ことが重要であり、そこでは創造的な取り組みと共に、複雑な要因が絡み合った対応の難しい場面が多く認められます。そのため、何れの学科のカリキュラムにも理論的な学習に加え、豊富な現場体験や実習・実験を充実させた内容の科目を配置しています。本学独自の「教職支援センター」「附属こども園」「臨床心理学研究センター」や近隣自治体との連携も、それを具現化しています(ハワイ大学との教育・研究交流もポストコロナを見据えて再開する見通し)。このように、学生一人ひとりが教員や学生間をはじめ様々な関係性の中で「理論と実践の往還」をし、現場で生きて働く力を培うことをサポートしています。

学部長
小林 隆(KOBAYASHI Takashi)