アクセシビリティについて

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本学Webサイトでは、高齢者や障がいのある方を含むすべての人が同様の情報を共有できる状態を目指します。

W3C※に準拠したマークアップ

標準仕様にしたがうことを前提として、適切なHTMLとCSSのマークアップをおこないます。これにより、以下で示すユーザビリティおよびアクセシビリティへの基礎を築きます。

音声ブラウザー・スクリーンリーダーへの配慮

音声ブラウザー・スクリーンリーダー(以下、音声読み上げ)での閲覧に対応できるよう、以下のような点に配慮しています。

スムーズに情報を伝えるための文字表記

  • 表記日付の表示等の読み上げる文字の記述に配慮します

    年月日の別を「/(スラッシュ)」や「.(ピリオド)」ではなく、「年、月」と日本語で表示します。
    [誤] 2011/11(日付をスラッシュで表記)
    [正] 2011年11月(日付を日本語で表記)

  • 英単語は小文字で表記します

    [誤] PAGE(大文字で記述) → 「ピーエージーイー」と読上げます。
    [正] page(小文字で記述) → 「ページ」と読上げます。
    ただし語頭のみ大文字の場合は単語扱いとなります。

ビジュアル情報を正確に再現するためのマークアップ

  • 画像には適切な代替テキストを記述します

    読み上げ時にも不自然でない、テキスト説明を挿入します。

  • 読み上げられる順番にも配慮してHTMLを記述します

    ブラウザーでの実際の見た目と音声読み上げ順に意味上の相違がないようマークアップしながら、デザイン的にも質の高いWebサイトを目指します。

  • スキップナビゲーションの設置

    ページの冒頭にナビゲーションや検索ボックスを読み飛ばして本文へジャンプするリンクを設置することで、必要箇所へのショートカットを可能にします。

操作性への配慮

高齢のユーザーや障がいのある方、また通常の操作が困難状況に際しても、必要な情報の収集を極力可能にするために以下の対策を施しています。

画像ファイルの表示が無効な状態への配慮

画像の代替テキストを適切に記述し、情報を正確に伝えます。

操作性を向上させるリンクアイコン

リンク毎にアイコンの設定をおこなって区別し、操作性を向上させます。
リンクのアイコンパターンは以下のとおりです。

下層インデックス、サイト内リンク

サイト内リンク(link)
別ウィンドウリンク
PDFリンク
EXCELリンク

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