文学部の喬 昭講師の研究「清末における漢訳イソップの受容と影響」が日本私立学校振興・共済事業団 「2025年度 若手・女性研究者奨励金」に採択され、5月16日に贈呈式が執り行われました。これは、研究者が自ら考案した研究計画を実現する機会を奨励金が提供することで、私立大学等が取り組む特色ある多様な教育・研究を振興し、次世代の担い手となる人材を育成することを目的とされています。