日本文学科(2018年度以前入学者)
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日本文学科の教育研究上の目的
人材養成の目的
- 日本語学・文学に関する専門的な知識・教養を備えた人材を養成する
- 書道文化に関する専門的な知識・技術を備えた人材を養成する
- 専門知識をもとに教育や出版などの幅広い分野で活躍できる人材を養成する
- 日本の文化と異文化を相対的に把握し、国際社会の中で活躍できる人材を養成する
その他の教育研究上の目的
1)教育
- 知的好奇心と学修に対する主体的姿勢を育成するために、初年次より専門領域に触れさせる
- 日本文化の独自性に対する理解力と見識の育成のために、日本文学、日本語学、書道文化についての基礎知識を体系的に提供する
- 自己実現できる人間性の確立のために、教員や学生間の意見交換の場を提供する
- 学生の志望に応じた学修モデルを設定し、体系的なキャリア教育を行う
2)研究
- 日本文学・語学・書道文化などの専門領域において最新の研究を行う
- 最新の研究成果をカリキュラムを通して教育に還元する
3)社会貢献
- 出版などの形態によって最新の研究成果を公表し、社会に貢献する
- 最新の研究成果を教育の場に還元して学生の技能を向上させ、卒業後の社会貢献を促す
- 教員や専門職員等の資格取得課程においてすぐれた人材を育成し、社会に貢献する
- 実習やボランティアなどを通じて教育現場等において社会貢献をする
日本文学科のディプロマポリシー(学位授与の方針)
- 日本語学・文学についての専門的な知識・教養、あるいは書道文化についての専門的な知識・技術を備えている
- 地域の歴史や文化と、文芸の関わりについて、知識と見識を備えている
- 専門知識をもとに教育や出版などの幅広い分野で活躍する力を備えている
- 口頭あるいは文章によって、適切な日本語を用い、的確に自己表現する力を備えている
- 日本の文化と異文化を相対的に把握でき、国際社会の中で適切に自己主張する力を備えている
日本文学科のカリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)
- 日本語学・文学および書道文化について、専門教育へと導く科目を設ける
- 日本語学・文学について、専門的な知識・技能を修得できる科目を設ける
- 書道文化について、専門的な知識・技術を修得できる科目を設ける
- 地域の歴史や文化と、文芸の関わりについて、実践的な活動を通して理解する科目を設ける
- 専門的知識や教養を現代社会に有機的に接続させるためにキャリアプログラム科目を設ける
- 卒業後の進路に応じた各種の免許状・資格を取得できる科目を設ける
- 日本の文化に対する高度な理解に基き、異文化理解を含めた広い分野へと導く段階的な学修プログラムを提供する
日本文学科のアドミッションポリシー(入学者の受け入れの方針)
本学科が求める学生像は次の通りです。
- 言葉や文化に深い関心をもつ人
- 人間やその営みについて、みずから学び考える意欲のある人
- 文芸創作の意欲があり、創造性の豊かな人
- 好奇心が旺盛で、課題に挑戦する意欲のある人
- 言葉や文化に関する知識や見解を社会のために役立たせる意欲のある人