英米学科(2018年度以前入学者)
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英米学科の教育研究上の目的
人材養成の目的
- 国際社会において通用する英語能力を備えた人材を養成する
- 英語文化についての専門的な知識と理解力を備えた人材を養成する
- 国際社会において異文化間の相互理解力を備えた人材を養成する
- 東西文化の交流に貢献できる人材を養成する
その他の教育研究上の目的
1)教育
- 英語圏文化の国々での現地研修および留学の機会を提供する
- 英語力養成支援のために、課外講座や英語圏の大学生と交流する機会を提供する
- TOEIC®試験対策や英語科教員試験対策などのキャリア支援を進める
- 英語を通して京都をはじめとする日本文化を世界に発信する機会を設ける
2)研究
- 文学などの英語圏文化をはじめ、英語学や英語教育の領域において最新の研究を行う
- 高度なスキルをもった英語科教員養成のために、英米文学、英語学、英語教育の最新研究成果を教育に還元する
3)社会貢献
- 出版物などを通して最新の研究成果を公表して社会に貢献する
- すぐれた英語科教員の養成によって、社会に貢献する
英米学科のディプロマポリシー(学位授与の方針)
- 国際社会において通用する基礎的英語能力と異文化に対する理解力を備えている
- 英語圏の文化についての専門的な知識と理解力を有し、それを応用して問題を解決するスキルをもっている
- 英語と英語圏文化についての知識と理解力を東西文化の交流に役立てることができる
- 英語コミュニケーション系で学修した場合は、自由に自己表現できる英語力を有している
- 英語文化系で学修した場合は、独自のテーマに基く研究能力を有している
英米学科のカリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)
- 人材養成の目的に応じて、英語コミュニケーション系と英語文化系の二つからなる課程を設定する。
- 「読み・書き・聞き・話す」の4領域にわたる英語コミュニケーション力の修得のために、体系的な語学科目を提供する
- 英語コミュニケーション系では、高度な英語コミュニケーション力を養うための科目を提供する
- 英語文化系では、英語圏の文化に関する知識と理解力を養うための科目を提供する
- 英語力と英語圏文化に関する知識・理解力を応用して問題解決能力を養成する研究ゼミ科目を提供する
- 海外でも通用する英語力を修得するための科目を提供する
- 実践的英語コミュニケーション力の養成のために、英語圏での短期・長期の海外研修・留学プログラムを提供する
- 英語教育を通して社会に貢献できる教員の養成のために、体系的な英語教育系科目を提供する
英米学科のアドミッションポリシー(入学者の受け入れの方針)
本学科が求める学生像は次の通りです。
- コミュニケーション・ツールとしての英語に興味をもち、英語力を高めたいと考える人
- 英語圏の国々の文化に興味をもち、それに関する知識や理解を深めたいと考える人
- 英語を通じた東西文化の交流に興味をもつ人
- 英語教育に興味をもち、英語教育を通して社会に貢献したいと考える人
- 海外に留学して英語や英語圏の文化を学びたい人