学生支援センター(2026年度採用)

  • 教職支援センター実習指導講師と国際交流センター契約講師の応募者は『提出業績報告書』の提出は不要です。募集要項の応募書類欄をご確認ください。

障害学生支援

職名及び人員 センター講師 1名
待遇 本学規程による(定年年齢は満65歳とし、定年に達した年度末をもって退職とする)
採用予定日 2026年4月1日
専門分野 障害学生支援
所属学部 学生支援センター
担当科目 障害学生支援に関するマネジメント業務、および以下の公認心理師・社会福祉士・精神保健福祉士養成課程に関する科目、もしくは特別支援教育に関する科目等、共通教養科目 など
研究領域 高等教育機関における合理的配慮、発達障害、障害学生支援
応募資格

次の1~6のすべてを満たすこと。

  1. 修士以上の学位を有すること(社会福祉、特別支援教育、心身障害学、教育学、臨床心理学またはそれに類する領域の学位を有することが望ましい)。
  2. 高等教育機関で障害学生支援に携わった実務経験を3年以上有すること。
  3. 合理的配慮など、障害学生支援に関するマネジメントができること。
  4. 大学での相応の教育歴(非常勤を含む)を有することが望ましい。
  5. 通学課程と通信教育課程の授業を担当できること。
  6. 本学の建学の理念を理解し、様々な業務遂行に積極的に関わる意志を有すること。

※障害学生支援に関する業務を行う上で、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士、臨床発達心理士、公認心理師のいずれかの資格を有することが望ましい。もしくは、それに準ずる経験を有していること。

応募書類
  1. 履歴書(履歴書Ⅰ): 1部 ※
  2. 教育業績書・研究業績書(履歴書Ⅱ・Ⅲ): 1部 ※
    (提出業績については「履歴書Ⅲ」の所定欄に○印を付けること)
  3. 提出業績報告書: 1部 ※
  4. 主たる研究業績3件(コピー可) : 4部、およびそれらの概要(1件につき400字程度、書式自由) : 4部
  5. これまでの教育・研究業績概要(1200字程度、A4横書) : 4部
  6. 今後の研究計画概要(1200字程度、A4横書) : 4部
  7. 最終学歴の証明書(学位記の写しでも可) : 1部
    (単位取得満期退学をされている場合は、そのことがわかる証明書を提出すること)
  8. 応募資格※に関する資格登録済証明書の写し : 1部

※1.2.3は、必ず所定の様式をダウンロードし、記入要項に従って作成すること。

応募締切 2025年7月31日(木曜日)必着
選考方法
  1. 第一次選考 書類審査
    ※結果は8月中旬に本人宛に通知し、通過者に対してのみ第二次選考(8月下旬~9月初旬予定)を実施します。
  2. 第二次選考 面接(場合により、30分程度の模擬講義またはプレゼンテーション実施)
    ※面接の実施方法は状況に応じ検討いたします。
    ※結果は9月下旬~10月初旬に本人宛に文書で通知します。
書類提出先 〒603-8301
京都市北区紫野北花ノ坊町96
佛教大学 教育推進部 学部事務課

【注記】
■応募は、簡易書留による郵送(宅配便も可)とし、封筒(箱)に「学生支援センター(障害学生支援分野)応募書類在中」と朱書してください。
■提出書類は原則として返却いたしません。特に返却を望む場合は、その旨を明記し、返信用切手・着払い伝票等を貼付した封筒を同封してください。

問い合わせ 佛教大学 教育推進部 学部事務課(問い合わせはEメールに限ります)
問い合わせの際、件名を必ず「教員公募問い合せ(学生支援センター)」としてください。
また、回答にお時間を要する場合がある旨、ご了承願います。
問い合わせメールアドレス:bt-saiyo@bukkyo-u.ac.jp
備考 *本学ホームページ上に「佛教大学が求める教員像」が掲載されていますのでご参照ください。
*選考に係る諸経費は、応募者負担となります。
*応募に際し提出いただいた個人情報は、本学の規程に従って適切に管理し、採用選考の目的以外には使用いたしません。
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