社会福祉学部（2018年度以前入学者）
- ホーム
- 大学案内
- 教育研究上の目的と3ポリシー
- 社会福祉学部（2018年度以前入学者）
社会福祉学部の教育研究上の目的
人材養成の目的
- 仏教精神に基く豊かな人間性と寛容な精神を有した人材を養成する
- 社会や人間について広く深い教養を身につけた人材を養成する
- 幅広い知識と技能、実践力を身につけた福祉社会を担う人材を養成する
- 主体的に学ぶ姿勢をもち、自らの課題を発見し取り組むことのできる探求力を有した人材を養成する
その他の教育研究上の目的
1）教育
- 社会福祉を学ぶ基礎的な力を形成し、深く社会や人間を理解するための教育課程を提供する
- 社会福祉の多様な展開や仕組みづくりを学修し、より実践的な力を身につけながら資格取得に結びつけることができる課程を提供する
- 現場との共同に基く、幅広く重層的な学修教育支援プログラムを提供する
- 専門領域に応じたキャリア指導を入学時から卒業時までの中で体系的に進める
2）研究
- 福祉・保育・医療現場や行政機関、地域との共同研究を進める
- 研究成果に基き、高い専門性を有した福祉専門職の養成に資する研究を進める
- 教育に還元するために、関連領域の国際的な研究成果に広く学び研究を進める
3）社会貢献
- 福祉関連領域だけでなく福祉を理解した幅広い分野で活躍できる人材を輩出し、社会に貢献する
- 福祉現場の現任研修・リカレント教育を含む人材育成に貢献する
- 実践的な学びを通して地域の活性化やまちづくりの支援に貢献する
社会福祉学部のディプロマポリシー（学位授与の方針）
- 建学の理念を会得し、人間の尊厳を守り、人権と社会正義の原理に則り、人間の福利の増進を目指して社会の変革を進めていく力を身につけている
- 主体的・積極的に学ぶ姿勢をもって、社会福祉に関わる専門的知識と社会や人間についての広い教養を身につけている
- 生活の中で人間を捉え、総合的に社会福祉の対象を理解し、より深く研究する基礎を身につけている
- 社会福祉に関わる知識と実践力を得て、それらを広く社会に貢献できる力を身につけている
社会福祉学部のカリキュラムポリシー（教育課程編成・実施の方針）
- 演習系科目における少人数教育を実施し、人間関係形成力を構築し、心身の発達を全面的にサポートしながら、主体的に学ぶ力を涵養する教育を提供する
- 各専門領域におけるカリキュラム構成と授業形式の工夫、現場との共同により、専門的知識を体系的・実践的に学修することのできる教育を提供する
- 将来設計・進路に応じたカリキュラム編成や、免許・諸資格の取得が可能となるような時間割編成を行う
社会福祉学部のアドミッションポリシー（入学者の受け入れの方針）
本学部が求める学生像は次の通りです。
- 社会福祉について深い関心をもち、現在の社会問題・生活問題に自ら関わり、その解決に向けて具体的な方策を見出そうという意志をもっている人
- 自らの可能性を広げ、目標に向かって努力することができる人
- 多様な他者との関わりから学び、また自ら主体的に学ぶことを通して、地域社会に貢献する姿勢をもっている人
