仏教学部(2018年度以前入学者)

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仏教学部の教育研究上の目的

人材養成の目的

  1. 建学の理念に基く豊かな人間性と確固たる倫理観、感謝の精神をもち、自利と利他に精進する人材を養成する
  2. 仏教精神を鏡として自己をみつめ、常に自己啓発しうるとともに、他者の苦楽や悲喜、また自然の恵みに共感できる人材を養成する
  3. 仏教の和合の精神に基き、平等で平和な社会に向けて、その役割を果たせる人材を養成する
  4. 仏教を中心としつつ、社会人として必要な総合的教養を身につけた人材を養成する
  5. 仏教に関わる諸領域における学修を通して、さまざまな問題を把握する力と解決の能力をもった人材を養成する

その他の教育研究上の目的

1)教育

  1. 生老病死に関わる諸問題について発信する本学の基幹学部として、全学に仏教精神を涵養する教育をすすめる
  2. 建学の理念に基く豊かな人間性と確固たる倫理観、感謝の精神をもち、自利と利他に精進する人材を養成するための教育課程を提供する
  3. 仏教精神を鏡として自己をみつめ、常に自己啓発しうるとともに、他者の苦楽や悲喜、また自然の恵みに共感できる人材を養成するための多様な学修機会を提供する
  4. 専門分野の教育はもとより、自らの内面を豊かにする幅広い教養を身につける機会を提供する
  5. 現代社会の諸問題への関心と関わりを喚起するような学生支援を行う

2)研究

  1. 仏教学を基盤とする多角的・複合的な視座からの研究を遂行する
  2. 最新の研究成果を共有し合い、それを教育の現場と社会に還元していく
  3. 他の諸科学との学際的な研究をすすめ、それを専門研究にフィードバックさせていく

3)社会貢献

  1. 仏教の利他の精神に基く活動を通して、地域社会に貢献する
  2. 共生の精神を具現していく人材を社会に提供する
  3. 多様な生涯学習の場と機会を社会に提供する
  4. 宗教者としての自覚のもとに、さまざまな人々との対話を通して、成熟社会に向けた貢献を進める

仏教学部のディプロマポリシー(学位授与の方針)

  1. 建学の理念に基く豊かな人間性と確固たる倫理観、感謝の精神をもち、自利と利他に精進する力を身につけている
  2. 仏教精神を鏡として自己をみつめ、常に自己啓発しうるとともに、他者の苦楽や悲喜、また自然の恵みに共感できる力を身につけている
  3. 仏教の和合の精神に基き、平等で平和な社会の実現に向けた、現代社会に対する理解力と対応力を身につけている
  4. 仏教を中心としつつ、社会人として必要な総合的教養を身につけている
  5. 仏教に関わる諸領域における学修を通して、さまざまな問題を把握する力と解決の能力を有している

仏教学部のカリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

  1. 建学の理念に基く豊かな人間性と確固たる倫理観、感謝の精神をもち、自利と利他に精進する力を身につけるための科目を提供する
  2. 仏教精神を鏡として自己をみつめ、常に自己啓発しうるとともに、他者の苦楽や悲喜、また自然の恵みに共感できる力を身につけるためのカリキュラムを編成する
  3. 仏教の和合の精神に基き、平等で平和な社会の実現に向けた、現代社会に対する理解力と対応力を身につけるためのカリキュラムを編成する
  4. 仏教を中心としつつ、社会人として必要な総合的教養を身につけるための科目群を提供する。
  5. 仏教に関わる諸領域における学修を通して、さまざまな問題を把握する力と解決の能力を涵養するために実践や海外研修を含めた体験的な科目を提供する

仏教学部のアドミッションポリシー(入学者の受け入れの方針)

本学部が求める学生像は次の通りです。

  1. 仏教に対する旺盛な関心と、幅広い読書力をもっていること
  2. 浄土宗教師(浄土宗僧侶)として、社会に貢献しようという意欲のある人
  3. 基礎学力を有し、「問う」と「学ぶ」という二つの歯車を結びつける意欲をもっていること
  4. 現代社会がかかえる環境・平和・平等・幸福などの諸問題を見つめる眼をもっていること
  5. 他者との関わりのなかで、学びと交流を大切にする姿勢を備えていること
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