歴史学部(2026年度採用)

  • 教職支援センター実習指導講師と国際交流センター契約講師の応募者は『提出業績報告書』の提出は不要です。募集要項の応募書類欄をご確認ください。

民俗学

職名及び人員 専任教員(教授、准教授または講師) 1名
待遇 本学規程による(定年年齢は満70歳とし、定年に達した年度末をもって退職とする)
採用予定日 2026年4月1日
専門分野 民俗学
所属学部 歴史学部
担当科目 民俗文化概論、民俗学、歴史文化研究法ゼミ、フィールドワーク演習(民俗文化)、フィールドワーク発展演習(民俗文化)、発展研究ゼミ、卒業研究ゼミ、スタディ・スキルズ、アカデミック・スキルズ、キャリア・スキルズ、共通教養科目 など
研究領域 民俗学ないしはその周辺領域
応募資格

次の1~7のすべてを満たすこと。

  1. 博士の学位を有するか、もしくはそれと同等以上の教育・研究上の能力を有し、大学院修士課程の論文指導ができること。さらに博士後期課程の論文指導ができることが望ましい。
  2. 研究業績に審査付き論文を有することが望ましい。
  3. 博物館学芸員資格を有することが望ましい。さらに博物館・資料館や文化財保護関連を業務とする機関で、学芸員もしくは技師としての勤務経験(非常勤を含む)を有することが望ましい。
  4. 大学での相応の教育歴(非常勤を含む)を有することが望ましい。
  5. 京都ならびに近畿地方の歴史について多様な知見を有し、フィールドワークを実施できることが望ましい。
  6. 通学課程と通信教育課程の授業を担当できること。
  7. 本学の建学の理念を理解し、様々な業務遂行に積極的に関わる意志を有すること。
応募書類
  1. 履歴書(履歴書Ⅰ): 1部 ※
  2. 教育業績書・研究業績書(履歴書Ⅱ・Ⅲ): 1部 ※
    (提出業績については「履歴書Ⅲ」の所定欄に○印を付けること)
  3. 提出業績報告書: 1部 ※
  4. 主たる研究業績3篇から5篇(コピー可): 4部、およびそれらの概要(1件につき400字程度、書式自由) : 4部
  5. これまでの教育・研究業績概要(1200字程度、A4横書) : 4部
  6. 今後の研究計画概要(1200字程度、A4横書) : 4部
  7. 最終学歴の証明書(学位記の写しでも可) : 1部
    (単位取得満期退学をされている場合は、そのことがわかる証明書も提出すること)
  8. 博物館学芸員資格を取得している場合には、博物館学芸員資格取得証明書の写し : 1部

※1.2.3は、必ず所定の様式をダウンロードし、記入要項に従って作成すること。

応募締切 2025年7月15日(火曜日)必着
選考方法
  1. 第一次選考 書類審査
    ※結果は8月上旬に本人宛に通知し、通過者に対してのみ第二次選考(8月下旬予定)を実施します。
  2. 第二次選考 面接(場合により、30分程度の模擬講義またはプレゼンテーション実施)
    ※面接の実施方法は状況に応じ検討いたします。
    ※結果は9月下旬~10月上旬に本人宛に文書で通知します。
書類提出先 〒603-8301
京都市北区紫野北花ノ坊町96
佛教大学 教育推進部 学部事務課

【注記】
■応募は、簡易書留による郵送(宅配便も可)とし、封筒(箱)に「歴史学部教員(民俗学)応募書類在中」と朱書してください。
■提出書類は原則として返却いたしません。特に返却を望む場合は、その旨を明記し、返信用切手・着払い伝票等を貼付した封筒を同封してください。

問い合わせ 佛教大学 教育推進部 学部事務課(問い合わせはEメールに限ります)
問い合わせの際、件名を必ず「教員公募問い合せ(歴史学部)」としてください。
また、回答にお時間を要する場合がある旨、ご了承願います。
問い合わせメールアドレス:bt-saiyo@bukkyo-u.ac.jp
備考 *本学ホームページ上に「佛教大学が求める教員像」が掲載されていますのでご参照ください。
*選考に係る諸経費は、応募者負担となります。
*応募に際し提出いただいた個人情報は、本学の規程に従って適切に管理し、採用選考の目的以外には使用いたしません。

東欧スラブ世界を主な専門領域とする西洋史(前近代)

職名及び人員 特別任用教員(教授) 1名
※任用期間は3年以内とする。但し、2年を限度として期間の延長をすることができる。
待遇 本学規程による(定年年齢は満70歳とし、定年に達した年度末をもって退職とする)
採用予定日 2026年4月1日
専門分野 東欧スラブ世界を主な専門領域とする西洋史(前近代)
所属学部 歴史学部
担当科目 西洋史概論、西洋史特講(前近代)、西洋史演習(前近代)、発展研究ゼミ、卒業研究ゼミ、歴史学研究指導演習、歴史学特殊研究、歴史学特別演習、歴史学史料演習 など
研究領域 西洋史
応募資格

次の1~5のすべてを満たすこと。

  1. 博士の学位を有するか、もしくはそれと同等以上の教育・研究上の能力を有すること。
  2. 大学院博士後期課程の論文指導ができること。
  3. 当該専門分野において、優れた研究業績を有すること。
  4. 通学課程と通信教育課程の授業を担当できること。
  5. 本学の建学の理念を理解し、様々な業務遂行に積極的に関わる意志を有すること。
応募書類
  1. 履歴書(履歴書Ⅰ): 1部 ※
  2. 教育業績書・研究業績書(履歴書Ⅱ・Ⅲ): 1部 ※
    (提出業績については「履歴書Ⅲ」の所定欄に○印を付けること)
  3. 提出業績報告書: 1部 ※
  4. 主たる研究業績3篇から5篇(コピー可): 4部、およびそれらの概要(1件につき400字程度、書式自由) : 4部
  5. これまでの教育・研究業績概要(1200字程度、A4横書) : 4部
  6. 今後の研究計画概要(1200字程度、A4横書) : 4部
  7. 最終学歴の証明書(学位記の写しでも可) : 1部
    (単位取得満期退学をされている場合は、そのことがわかる証明書も提出すること)

※1.2.3は、必ず所定の様式をダウンロードし、記入要項に従って作成すること。

応募締切 2025年7月15日(火曜日)必着
選考方法
  1. 第一次選考 書類審査
    ※結果は8月上旬に本人宛に通知し、通過者に対してのみ第二次選考(8月下旬予定)を実施します。
  2. 第二次選考 面接(場合により、30分程度の模擬講義またはプレゼンテーション実施)
    ※面接の実施方法は状況に応じ検討いたします。
    ※結果は9月下旬~10月上旬に本人宛に文書で通知します。
書類提出先 〒603-8301
京都市北区紫野北花ノ坊町96
佛教大学 教育推進部 学部事務課

【注記】
■応募は、簡易書留による郵送(宅配便も可)とし、封筒(箱)に「歴史学部教員(東欧スラブ世界を主な専門領域とする西洋史(前近代))応募書類在中」と朱書してください。
■提出書類は原則として返却いたしません。特に返却を望む場合は、その旨を明記し、返信用切手・着払い伝票等を貼付した封筒を同封してください。

問い合わせ 佛教大学 教育推進部 学部事務課(問い合わせはEメールに限ります)
問い合わせの際、件名を必ず「教員公募問い合せ(歴史学部)」としてください。
また、回答にお時間を要する場合がある旨、ご了承願います。
問い合わせメールアドレス:bt-saiyo@bukkyo-u.ac.jp
備考 *本学ホームページ上に「佛教大学が求める教員像」が掲載されていますのでご参照ください。
*選考に係る諸経費は、応募者負担となります。
*応募に際し提出いただいた個人情報は、本学の規程に従って適切に管理し、採用選考の目的以外には使用いたしません。
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