【ECO TO SHOW UP! ~ええことしよや~】カーボンニュートラル実現を目指した取り組み(まとめ)
佛教大学では、2050年カーボンニュートラル実現を目指した取り組みを推進するため制定した「佛教大学エコキャンパスの基本方針」のもと、様々な活動に取り組んでいます。
ECO TO SHOW UP!~ええことしよや~ を合言葉に、学生と教職員が一体となって、楽しく、真剣に、環境と向き合いながら活動していきます。
※それぞれの活動のバナーをクリックしていただくと、詳細についてご紹介するページに遷移します。
●「京都府×佛教大学」イオンモール久御山で共同啓発イベント
海洋ごみ問題への関心を高めるために、"プラスチックごみからアクセサリーを作るワークショップ"を行います。ワークショップの運営には佛教大学の学生有志が参加し、アクセサリー作りのサポートを通して環境保護の意識をたくさんの方々に伝えます。
あわせて、"ごみ拾いSNSアプリへの登録呼びかけならびにマイボトルの配布"を行い、環境意識の向上に取り組みます。
●エコキャンパスプロジェクト 学生メンバー勉強会&交流会
エコキャンパスプロジェクトでは学生有志のメンバーが活動に参加し、自分たちにできることから取り組みたいという思いでワークショップの運営等を協力して行っています。
メンバーでミーティングを行い、今後の課題やそれに向けて取り組んでいきたいこと等を話し合いました。
●学生企画!学内の廃棄量を見える化する「ペットボトルツリー」
学内で廃棄されるペットボトルの量を「見える化」することにより、廃棄量の削減とマイボトルの利用促進を促すことを目的とし、社会学部 水上象吾ゼミの3年生がペットボトルツリーを自主制作しました。
ごみとして廃棄されたペットボトルが綺麗に生まれ変わり、キャンパスを彩ります。
学生たちの制作風景はこちら。
●「京都府×佛教大学」マイボトル利用促進キャンペーン
環境負荷低減、エコキャンパス実現に向けた取り組みの一環として、京都府の「2万人の京都クリーンmovement」事業に協力し、共同でプラスチックごみ削減の啓発のためマイボトル利用促進キャンペーンを実施しました。
また、「大学内で廃棄されるペットボトルを利用したペットボトルツリー」を作成する学生企画も予定しています。
●今日からはじめるプラスチックごみ削減セミナー
プラスチックごみ削減のために何ができるのか、そもそもプラスチックは環境に対して悪なのか、、学生たちが環境問題について考えるきっかけになるようにセミナーを実施しました。
継続的に啓発活動を行うことで、本学全体での環境意識の向上を目指します。
●海洋ゴミ・河川ゴミを活用したアクセサリー作成ワークショップ
プラスチックごみの削減のため、学生・教職員が集めた海洋ゴミ・河川ゴミ・その他プラスチックごみを回収し、回収したプラスチックごみを洗浄・加工し、オリジナルのアクセサリーに生まれ変わらせるワークショップを実施しました。
今後も継続的なプラスチックごみの回収、第2回ワークショップ等の実施を予定しています。
ワークショップの様子をまとめた動画はこちら。
また、京都府立盲学校の皆さまがアクセサリー作りのワークショップを体験されました。
本学のプロジェクトメンバーと語り合いながら、エコやSDGsについて一緒に考える機会になりました。
当日の様子はこちら。
●マイ箸作成ワークショップ
割り箸の使用量を減らしてゴミの削減や森林保全に繋げるため、繰り返し使えるマイ箸づくりのワークショップを実施しました。
また、マイ箸活用の普及と環境意識向上を目指し、本学食堂では期間限定でマイ箸を持参した方への値引きを実施しました。
ワークショップの様子をまとめた動画はこちら。
●キャンパス緑化活動
本学二条キャンパスにおいて、緑化を目指しプランターを設置してたくさんの植物を育てています。
今後規模を拡大し、来年度にはキャンパスの省エネ化に貢献すべく「緑のカーテン」の実現を目指します。