【ECO TO SHOW UP! ~ええことしよや~】カーボンニュートラル実現を目指した取り組み(まとめ)
佛教大学では、2050年カーボンニュートラル実現を目指した取り組みを推進するため制定した「佛教大学エコキャンパスの基本方針」のもと、様々な活動に取り組んでいます。
ECO TO SHOW UP!~ええことしよや~ を合言葉に、学生と教職員が一体となって、楽しく、真剣に、環境と向き合いながら活動していきます。
※それぞれの活動のバナーをクリックしていただくと、詳細についてご紹介するページに遷移します。
●「京都府×佛教大学」共同啓発イベント
海洋ごみ問題への関心を高めるために、"プラスチックごみからアクセサリーを作るワークショップ"を行っています。ワークショップの運営には佛教大学の学生有志が参加し、アクセサリー作りのサポートを通して環境保護の意識をたくさんの方々に伝えます。
なお、京都府と連携して取り組みを継続し、京都府下のショッピングモール等で地域の方と一緒にワークショップを行っています。参加いただいた方に京都府オリジナルマイボトルを配布し、ペットボトル飲料から出るプラスチックごみの削減および環境意識の向上にも取り組みます。
●「まいづる環境フェスタ2024」での様子【NEW】
●京都府立盲学校高等部の皆さまと実施したワークショップの様子
●「緑のカーテン」で二条キャンパスの夏を省エネ化
二条キャンパスでゴーヤやキュウリをはじめとした夏野菜を育て、「緑のカーテン」づくりを行っています。
つる性の植物で建物の窓や壁を覆う緑のカーテンは、夏の強い日差しを和らげ、室内温度の上昇や壁面への蓄熱の抑制などの効果が期待されています。
夏は一年を通して最も消費電力が高まることから、冷房設備の稼働率の抑制に努め、キャンパスの省エネ化を図ります。
●学生企画!階段利用促進のためのキャンパスづくり
社会学部 水上ゼミの学生によるアイデアで、エレベーターの使用電力削減を目的とした階段利用促進に取り組んでいます。
夏は一年を通して最も消費電力が高まることから、これからの季節は特に階段の利用を促進し、暑い夏を乗り切る体力をつけるとともに、省エネできるキャンパスづくりを目指します。
●エコキャンパスプロジェクト 学生企画
エコキャンパスプロジェクトでは学生有志のメンバーが活動に参加し、自分たちにできることから取り組みたいという思いでワークショップの運営等を協力して行っています。
また、メンバーで継続してミーティングを行い、今後学生たち自身で取り組んでいきたいことを企画中。学生や教職員、地域の方々と一緒に楽しみながら取り組める環境にええことを計画し、実行していきます。
●エコキャンパスプロジェクトがインタビューを受けました
エコキャンパスプロジェクトEの取り組みが「SDGs大学プロジェクト×BukkyoUniv.」として掲載されました。