附属こども園でプラごみを活用したワークショップを開催しました！
2024.1.23
1月22日（月）、佛教大学附属こども園にて、環境啓発ボランティア「WE DO KYOTO!ユースサポーター」と合同で、ごみ問題について楽しく学ぶためのワークショップを開催しました。
ワークショップには園児62名が参加し、ユースサポーターの学生たちとともに、プラごみを活用したキーホルダーを作成したほか、環境問題について、こどもたちが学生に話を聞くなど、楽しく学びました。
本学は2050年カーボンニュートラル実現を目指した取り組みを推進するため制定した「佛教大学エコキャンパスの基本方針」のもと、エコキャンパスプロジェクトの学生メンバーが中心となり様々な活動に取り組んでいます。これまで、その一環としてショッピングモール等で、環境啓発のためにプラごみを活用したワークショップを７回開催し、アクセサリー作りを実施してきたことから、今回のイベントは、本学のプロジェクトメンバーが、同じ目的をもって活動する「WE DO KYOTO!ユースサポーター」に作成方法等をレクチャーし、協力して開催することとなりました。
＜参考：WE DO KYOTO!ユースサポーター＞
脱炭素社会の実現に向けて府民の行動促進等を図るために、京都府知事が委嘱し、環境イベントの企画や情報発信に取り組む大学生等。（令和５年度は47
名）
学長室 広報課
