二条キャンパス7階東側のテラスにネットを張ってプランターを設置し、ゴーヤやキュウリをはじめとした夏野菜を育てています。
つる性の植物で建物の窓や壁を覆う「緑のカーテン」は、夏の強い日差しを和らげ、室内温度の上昇や壁面への蓄熱の抑制などの効果が期待されています。
夏は一年を通して最も消費電力が高まることから、冷房設備の稼働率の抑制に努め、キャンパスの省エネ化を図ります。
また、収穫した野菜は学内食堂等に提供する予定です。