障がいを有する方へ

通学課程の出願および受験について

  1. 障がいのある受験生(補聴器・拡大鏡・クラッチなどの器具を使用する場合を含む)などについては、受験時の配慮および入学後の修学について事前相談を行っています。出願に先立ち、必ず、出願開始の1か月前までに入試種別・志願専攻等を入学部にご相談ください。
  2. 障がいなどの程度・種類により、必要に応じて事前面談を行います。
  3. 出願にあたっては、予め専門医の診断書等の提出が必要となる場合があります。出願開始までに必ず入学部へ確認してください。
  4. 本学は、「佛教大学障がい学生支援ガイドライン」に基づき、障がいがある学生の受入れに向けて、設備等の改善を行っていますが、まだ完全とはいえません。個々の障がいの状況によっては、対応できないこともあります。

※詳細はこちら(障がい学生支援)をご覧ください

通信教育課程の出願・修学について

入学を希望される方で、下記項目に該当される方は、所定の「身体等状況連絡票」を志願書類受付期間の1ヵ月前までに、本学通信教育課程入学受付センターまで提出してください。

  • 視覚機能に障がいがあり、通常の文字(テキスト等)を読むことや、自筆での筆記が不可能または困難な方
  • 聴覚機能または発語機能に障がいがあり、通常の会話および講義を聞くことが不可能または困難な方
  • 上肢に障がいがあり、自筆での筆記が不可能または困難な方
  • 下肢に障がいがあり、自立歩行が不可能または困難な方
  • 体幹機能に障がいがあり、日常生活・運動・座位の保持などが不可能または困難な方
  • 内臓・呼吸器等の障がいおよび難病等によって、特に学習・運動をする上において支障のある方
  • 発達障がいや精神障がいがあり、学習をすすめていくうえで困難を感じている方
  • その他、上記以外の障がいまたは病気等のために、入学後の学習が通常の履修方法では困難と思われる方

※ 障害者手帳や精神保健福祉手帳をお持ちの方は、出願時に手帳のコピー(氏名および等級表による級別が複写されるように注意)を提出していただきます。
「身体等状況連絡票」を受理したあと、入学試験の実施や修学等にあたっての状況確認や合理的配慮実施のための調整連絡を行います。(必要に応じて、本学にて事前に面接を行います。)
それらの内容について、ご理解・ご了承のうえで出願をしていただきます。

※ 障がいの有無に関係なく、自己の体調と今後の学習について、不安または質問等のある方も「身体等状況連絡票」を提出いただきましたら、事前にご相談に応じます。

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