学生企画まちづくりプロジェクト

わくわく研究室

2019.9.30

わくわく研究室

団体構成員数 22名
活動目標

目的

北野商店街には活性化が必要であるという課題がある。仁和会館を利用した子ども科学教室を開催することによって学生と地域の連携が生まれ、まちづくりを行うことが出来る。

効果

  • 主に児童を対象とした子ども科学教室を開催することによって身の回りの現象に興味・関心を持ち、科学的な見方や考え方が身につけ、児童への学習支援につながる。
  • 運営を行う中で、地域住民と学生が協働し合える仕組みが出来上がる。
  • 児童や保護者が商店街に訪れる機会をつくることによって、商店街の活性化につながる。
  • コミュニティの場をつくることによって新しい居場所の提供となり、地域と学生、地域間の繋がりを形成することが出来る。
  • 放課後における子供たちの居場所作り。
活動内容
  • 仁和会館を利用した子ども科学教室を開催するため、企画・運営を行う。
  • 子ども科学教室を開催し運営していくための地域との連携、及び科学実験等の企画・開発。
  • 北野商店街の活性化のために、仁和会館を利用し、小学校や中学校がおわった平日の放課後月1回ペースで無料の科学教室を保護者の了承を得て行う。
  • 実施期間中に週末にも行う予定である。週末に行うことで、児童だけでなく、地域の方々も参加してもらえる科学教室にしていきたい。
  • 月に一度開かれる「北野地域町づくり協議会」への参加
  • 北野商店街の主催する夏祭り、ハロウィンイベントへの参加

活動予定

4~5月

新体制としての活動の発足、組織化、5月以降の実施日程の決定、準備、子ども科学教室開催の広報、北野地域町づくり協議会に参加
(こちらは5月から翌年3月まで)

6~8月

広報、月1回程度の実施、会議(7月22日夏祭りイベントに参加)

9~10月

前期のとりまとめ、参加者アンケート集計、土曜教室の準備
(10月ごろハロウィンイベントに参加)

11月

土曜教室の実施

12月

広報、月1回程度の実施

1~2月

活動総括、活動の実施

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