教員紹介
プロフィール

学生へのメッセージ
現在は、インタビュー調査をとおして、個人が記憶する戦争や植民地経験を研究しています。平凡で身近な生活のなかにも歴史はあります。フィールドワークでは、文献資料だけでは得られない発見、楽しさに出会うことができます。書をもって外に出てみてください。
研究課題
グローバリゼーションと韓国社会
植民地期の日本人と朝鮮人の他者認識について
日本の非集住地域における在日コリアンについて
略歴
甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得
島根大学講師 助教授を経て
2005年 佛教大学 助教授
2008年 同 教授
学位
社会学修士