4年間の学びのシステム

学びのしくみ

教養を礎に各学部の専門的な内容をバランス良く身につける4年間のカリキュラム。

建学の精神に基づく科目、および現代社会における基礎的人間力の基盤をなすリテラシーやコミュニケーション能力などの養成をめざす科目

人間とその社会、自然を含めた世界が本質的に持つ多様性について理解し、視野の広さを身につけた人材育成をめざす科目

4つの領域をそれぞれ「基礎領域」（大学生として学問に向かう基本的な姿勢を身につける科目）と「応用領域」（社会人として批判的かつ多目的に物事を判断できる力を身につける科目）に分類し、基礎領域は1年次から、応用領域は3年次から学習します。

大学コンソーシアム京都は、佛教大学をはじめ、京都にある約50 の大学・短期大学が集まり、学生の学びや活動サポートする公益財団法人。ここに参加する大学で履修した科目を、佛教大学の全学共通科目の単位として認定する制度があります。

1講時目は9時にスタート。1時限90分で授業が進められます。自分の履修したい授業が行われる曜日と時間をチェックしてい、自分だけの時間割をつくるのが大学での学びの基本です。

1年を春学期と秋学期に分けて履修するのがセメスター制。多くの科目は1つの学期内で完結するため、半年単位で興味のある科目を履修することや長期留学もしやすくなります。