教員紹介
プロフィール
学生へのメッセージ
私たちの行為や思考は、「社会」から様々な影響を受けています。このような「社会」の影響から完全に逃れることはできません。しかし、だからこそ私たちは、既存の「社会」に一方的に従うのではなく、それらを批判的に問い直しながら、「自由」を模索し続けるべきではないでしょうか。社会学を学ぶことは、そうした営みであるはずです。
研究課題
主体化の機制に関する社会理論的考察
犯罪現象および刑事司法過程のジェンダー分析
家族と暴力についての事例研究
略歴
慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学
学位
博士(社会学)慶應義塾大学