教員紹介
プロフィール

学生へのメッセージ
高齢化の進展,テクノロジーや基礎医学の急速な進歩によって、理学療法士を取り巻く環境は大きく変化していきます。対象者は多様化し、社会的負託に応えるためには、より高度な専門性が求められます。次の10年(Next decade)では、今以上に、"Think globally, act locally."な取り組む姿勢が求められると思われます。臨床の"感性"つまり、対象者のUnmet needsを見逃さず、そして、その問題の解決策を創りだす「臨床"力"」を培うことに繋がる理学療法教育を展開していきたいと考えています。
研究課題
パーキンソン病の歩行障害に関する研究
神経疾患の呼吸障害に関する研究
略歴
神戸大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程 修了
学位
博士(保健学)