教員紹介
プロフィール
学生へのメッセージ
講義は、「公共経済学」、「経済学」を担当しています。わたしは、経済学的ものの見方を修得することは、職業生活だけではなく、ひとりひとりの生き方にとっても、きわめて重要なことだと確信しています。 研究では、19世紀から20世紀にかけての世紀転換期イギリスの社会政策の歴史に関心をもっています。
研究課題
ウェッブ夫妻のナショナル・ミニマム概念について
略歴
京都大学大学院経済学研究科博士課程満期退学
日本学術振興会特別研究員
ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン客員研究員(2005年~2006年)
学位
経済学修士