歴史学部

過去を学び、未来をつくる
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トピックス

お知らせ

2025.3.4 【総合研究所 共同研究公開研究会】 日本における葬送儀礼と死者祭祀の特質とその変容 ‐仏教が果たした役割について‐を開催します
2025.1.14 第2回総合研究所共同研究公開研究会「みんなで考え・創るシアワセに生きるための"しくみ"と"地域"~多死社会に備えてフロントランナーからのメッセージ~」開催
2024.12.12 「斎藤英喜先生を偲ぶ会」開催のご報告
2024.11.27 「斎藤英喜先生を偲ぶ会」開催のご案内
2024.10.7 雑誌【歴史人】に歴史学部 堀大介教授の特集記事が掲載

学科

歴史学部への招待

あなたはこの問題についてどのように考え、そしてどのような方法で解決しますか、と問われたとき、私はこのようなデータから次のように考え、そしてこのような方法で解決します、と答えられるでしょうか?みなさんが社会に出たときに最も求められる「力」はこれです。

歴史学部における学びであなたはこの「力」を得ることができます。データとは史料であり、それをこれまでとは異なる視点から分析し、そして独自の考えを論文にします。

少し難しいように感じたでしょう。歴史学部での学びを分かりやすく理解できる例をあげます。みなさんは日本が開港したとき、最も重要な開港地はどこだと考えていますか。高校までの教科書では横浜が大きくとりあげられていますので、おそらくみなさんも横浜と答えるでしょう。しかし、みなさんも知っている福沢諭吉は新潟だと考えていました。彼の史料を分析すると、彼のオリジナルな考え方を理解することができます。あなたも新しい史料を分析することで、これまでとは違った視点から物事を捉えることができるようになります。そして、問題や課題をオリジナルな方法で解決できるようになります。

佛教大学歴史学部の学びでこの「力」を習得してください。

学部長
麓 慎一(FUMOTO Shinichi)
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