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【総合研究所 共同研究公開研究会】 日本における葬送儀礼と死者祭祀の特質とその変容 ‐仏教が果たした役割について‐を開催します

2025.3.4

佛教大学総合研究所(京都市北区)は共同研究プロジェクト「多死社会を見据えた社会的共通資本の向上による地域共生社会の創造を目指した人材育成プログラムの検討」(研究代表 濱吉美穂 保健医療技術学部准教授)において、公開研究会「日本における葬送儀礼と死者祭祀の特質とその変容‐仏教が果たした役割について‐」を3月10日(月)に佛教大学二条キャンパスで開催します。

講師の八木透歴史学部教授は民俗学・家族学を専門分野として、日本の祭り・民俗信仰・民俗芸能などの特質を探り、祇園祭・五山送り火・愛宕信仰と松上げなどの、京都を中心とした民俗信仰と民俗芸能について、多くの人たちにわかりやすく伝える教育・研究の第一人者です。 その共同研究の研究員でもある八木透教授を講師とし、多死社会を迎える我々にとって、日本人にとっての死について改めて考え、それらを取り巻いてきた歴史・文化的背景を理解した上で、善きしくみは継承し、足りないものは新しく創り出していくことを参加者と共に考えます。

●開催概要
日時:2025年3月10日(月)16時00分~17時30分
場所:佛教大学二条キャンパスN1-701
参加:無料・要事前申込→取材をご希望の場合は前日までに下記佛教大学広報課までご連絡ください。

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学長室 広報課
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