インターンシップ

佛教大学のインターンシップ・プログラムは、正規の教育課程であり、本学が推進するキャリア教育において中心的なプログラムと位置付けています。企業の皆様のご協力により就業体験および課題実践研修(グループワーク)を行います。「事前研修」「就業体験および課題実践研修」「事後研修」を一貫したプログラムとして構成し、就業観・職業観の養成ならびに、今後の学習目標や進路選択において主体的に考える力を養います。

  • 事前研修
    事前研修では、オリエンテーションから始まり、社会人の基礎知識およびビジネスマナーの研修を実施、また、研修の目的・学習目標を確立させることをねらいとしています。業界や業種についての基本的な情報の収集を行い、就業体験および課題実践研修に向けての意識の向上を図ります。
  • 就業体験
    本学のインターンシップ研修の目的は、「働く」という意味を掴み取ることを主眼に置き、大学内での学習・研究が実社会においてどのように役立つものかを実感として感じ取らせます。事前・事後研修の「教育・研究」と「職場での実務体験」「企業の皆様とのグループワーク」とを融合させることによって、「学習意欲」を喚起し、しっかりとした「就業観」「自主性」「独創性」「柔軟性」を培うことを目的にしています。
  • 課題実践研修(グループワーク)
    企業から提示された課題に基づきグループの発表準備を進めます。学生のアイデアを必要とするもの、社会人として考えて欲しい内容など課題は様々です。グループ発表の際には企業のご担当者様にグループの発表を聞いていただき、フィードバックをしていただき成長につなげます。
  • 事後研修
    事後研修では、研修生それぞれの就業体験や課題実践研修の振り返りを行い、当初に立てた目標の達成度や体験した仕事の意義、グループワークに取り組んだ意義を相互確認していきます。また、ディスカッションやプレゼンテーションを通じて情報交換を行い、互いに職業に関する理解を深めていきます。
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