プログラムの内容

インターンシップ・プログラムの流れ

佛教大学インターンシップは、様々なプログラムから構成されています。プログラムをすべて修了することで、インターンシップの目標が達成できます。

インターンシップ

インターンシップ

教育職インターンシップ

教育職インターンシップ

事前研修について

事前研修は、インターンシップを実施するために業界研究を行い、研修の目的を明確にします。また、社会人として最低限必要な知識やマナーを養います。
教育職インターンシップでは、「教員である前に社会人」であることを目的として、教職に限らない一般職業人養成を重視したプログラムとなっています。効果的なインターンシップができるかどうかは研修生の事前研修への取り組みによるところが大きく、インターンシップにおける重要なプログラムと捉えてください。

※ 詳細なプログラム内容は「インターンシップ」「教育職インターンシップ」の<事前研修>を参照して下さい。

就業体験について

インターンシップ

日程 研修内容
夏期休暇期間のうち5日間
  • イベント企画・運営
  • 営業同行
  • プレゼンテーション
  • 社員の方との交流
  • 接客など
         

実務研修について

教育職インターンシップ

日程 研修内容
8月下旬~11月30日の期間で10日(80時間)以上
  • 学級担任の補助 ( 学級経営の補助、担任業務の補助、生活指導の補助、進路指導の補助)
  • 教科指導の補助 ( 授業補助、少人数指導の補助、個別指導の補助)
  • 学校行事や児童会(生徒会)活動、部活動の指導補助
  • フィールド・ワーク、体験学習等の補助

インターンシップにあたっての留意事項

研修日程について

学内での研修は全て貴重な時間です。研修日程すべてに出席可能かを確認してください。
なお、教育職インターンシップの実務研修はほとんどの学校で秋学期中に実施されるため、平日に1日以上の授業空き日が必要となるので注意すること。

※ 公欠扱いにはなりません。

欠席・欠勤・遅刻について

大学で実施する研修の無断欠席・遅刻は厳禁です。場合によっては、研修が中止となることがあります。また、研修での無断欠勤・遅刻も一切認めません。やむを得ない事情で欠勤・遅刻する場合は、研修先担当者へは必ず事前に連絡しなければなりません。

麻疹(はしか)の感染予防について

教育職インターンシップの学校現場で実務研修する場合、麻疹の抗体確認を行います。研修先決定後に抗体確認の証明書類提出を義務化しています。(本学で行った抗体検査および予防接種により陽性確認できた者は提出不要。)

まず、麻疹の抗体検査を受けて下さい。検査結果が陽性の場合は、証明(写し)を、陰性の場合は、ワクチン接種証明(写し)を所管事務局が指定する日までに提出して下さい。
なお、指定する日までに麻疹抗体の陽性確認ができない場合は実務研修を中止します。

保険の加入について

本学生は全員「学生教育研究災害傷害保険」および「学研災付帯賠償責任保険」に加入しています。研修期間中の通勤および勤務での事故、怪我や研修生が賠償事故をおこした場合に適用されます。ただし、故意に損害を与えた場合は適用外となります。

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