共同研究「パンデミック下における面会制限のELSI的課題と、affectiveに配慮したリスクコミュニケーションモデルとは」第4回公開研究会を開催
2025.5.21
佛教大学総合研究所は共同研究プロジェクト「多死社会を見据えた社会的共通資本の向上による地域共生社会の創造を目指した人材育成プログラムの検討」(研究代表 濱吉美穂 保健医療技術学部教授)において、第4回公開研究会「パンデミック下における面会制限のELSI的課題と、affectiveに配慮したリスクコミュニケーションモデルとは」を6月9日(月)に佛教大学二条キャンパス(京都市中京区)で開催します。
多死社会では、患者や家族に「つながり」を感じさせられるコミュニケーションが求められます。
パンデミック下における面会制限の中、患者とその家族が孤立感を抱かないための「リスクコミュニケーションモデル」についてお話を伺い、参加者と共に考えます。
・開催概要
日時:2025年6月9日(月)16:00~17:30
場所:佛教大学二条キャンパスN1-209教室
(〒604-8418 京都市中京区西ノ京東栂尾町7)
対象:佛教大学学生、教職員、医療福祉関係者
参加:無料・当日参加可能
講師:福永憲子氏(岡山商科大学法学部博士研究員)
講演テーマ:「パンデミック下における面会制限のELSI的課題と、affectiveに配慮したリスクコミュニケーションモデルとは」
総合研究所