日中戦争の際、「皇軍慰問使」として中国大陸にわたり、日本軍を慰問した浄土真宗本願寺派の僧侶の日誌や手紙、手帳などの資料約100点が報道各社に11月4日に公開されました。この資料の意義に関する社会学部の大谷栄一教授のコメントが「毎日新聞」11月5日(京都版)、「朝日新聞」11月8日(京都版)、「読売新聞」11月22日(滋賀版)等に掲載されました。 また、これらの報道に先立ち、「中外日報」10月21日にも本資料の意義についてのコメントが掲載されました。