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第2回公開研究会開催報告(行者の出現と遊行遍歴による伝播の総合的研究)

2025.10.22

日 時:2025年10月15日(水)14:30~16:00

会 場:紫野キャンパス 1-404教室(1号館4階)

参加者:29名

本プロジェクト板野弘映 学術研究員より「インド・チベット・日本における行者像と現状」というタイトルでご講演いただきました。板野学術研究員は日本で加行・灌頂を満行された後、南インドに再建されたチベット仏教ゲルク派の密教道場ギュメ寺に留学し、チベットの法流で沙弥・比丘戒を受けられたという希有な経歴をお持ちです。修験道の実践もなさっておられる傍ら、佛教大学の大学院博士後期課程にも在籍して、潅頂儀式などの解説などに取り組んでおられます。

板野学術研究員より、まずはタントラの分類や灌頂の儀式など、密教の基本的な説明をしていただきました。続いて、現在のインド・チベットの密教ならびに日本の修験道の行者の活動について、多くの写真を交えながら分かりやすくご紹介いただきました。質疑応答の時間には多くの質問が寄せられ、丁寧にお答えいただきました。

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