共同研究「多死社会を見据えた社会的共通資本の向上による 地域共生社会の創造を目指した人材育成プログラムの検討」第3回公開研究会を開催
2025.2.26
佛教大学総合研究所(京都市北区)は共同研究プロジェクト「多死社会を見据えた社会的共通資本の向上による地域共生社会の創造を目指した人材育成プログラムの検討」(研究代表 濱吉美穂 保健医療技術学部准教授)において、公開研究会「日本における葬送儀礼と死者祭祀の特質とその変容‐仏教が果たした役割について‐」を3月10日(月)に佛教大学二条キャンパスで開催します。
多死社会を迎える我々にとって、日本人にとっての死について改めて考え、それらを取り巻いてきた歴史・文化的背景を理解した上で、善きしくみは継承し、足りないものは新しく創り出していく、そんな事を皆さんと考える時間にしたいと思います。
今回は、共同研究研究員の八木 透 歴史学部教授に「日本における葬送儀礼と死者祭祀の特質とその変容‐仏教が果たした役割について‐」講演いただきます。ぜひご参加ください。
●開催概要
日時:2025年3月10日(月)16時~17時30分
場所:佛教大学二条キャンパスN1-701
定員:120名
参加:無料・要事前申込
内容:【講演】
16:00~17:30 八木 透 佛教大学歴史学部教授・共同研究研究員

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