2024(令和6)年度 佛教大学法然仏教学研究センター講演会開催報告、および記録動画配信のお知らせ
2024.9.3
日時:2024年7月6日(土)13:30~16:00
場所:常照ホール(紫野キャンパス成徳常照館5階)
講題:『選択集』の文章構造 -法然はどのように表現したかったのか-
講師:吉原 浩人 氏 早稲田大学文学学術院教授、早稲田大学日本宗教文化研究所所長、浙江工商大学東亜研究院客員教授、杭州佛学院特聘教授
参加者:96名
法然仏教学研究センターでは、関連資料の訳注作業等を基礎に、若手の育成を図りながら法然を多角的な視点から研究し、その成果を社会に発信することを目標とし活動を続けています。またその目的に沿い、毎年学外の著名な先生方に法然を語って頂いております。
今回は、日本宗教思想史・東アジア仏教交流史の研究に精通され、また多くの著書も出版されている早稲田大学文学学術院教授の吉原浩人先生をお迎えし、ご講演いただきました。
80分の長時間の記録動画となりますが、ご覧いただければ幸いです。
佛教大学法然仏教学研究センター講演会『選択集』の文章構造 -法然はどのように表現したかったのか-YouTube
法然仏教学研究センター