社会学部水上ゼミの学生が北野商店街のハロウィンで餅つきを開催!
2023.11.1
10月29日(日曜)、社会学部水上ゼミで学ぶ学生10名が、本学と連携協定を結ぶ北野商店街(京都市上京区)活性化をめざし、「きたのハロウィン2023」に餅つきブースを出店しました。
本企画は、子どもが中心となる商店街のハロウィンイベントの中で、日本の伝統行事とも言える餅つきを行い、子どもから高齢者まで、地域の幅広い年齢層の方々に交流をしてもらおう、との想いで学生たちが提案。北野商店街振興組合の方々と力を合わせて実施に至りました。
最近では見かけなくなった石臼による餅つきに、子どもも大人も楽しそうに挑戦!
衛生面を考慮して別途用意したお餅を入れたおしるこもふるまい、美味しいと好評をいただきました。
また、ハロウィンにちなんだ「オリジナルお面作成コーナー」も用意。そこで作った自作のお面をつけて、子どもたちは商店街での秋晴れの一日を楽しんでくれました。
全てが大盛況で学生たちは大忙しでしたが、入念な準備やチームワークのおかげで、来場者の皆さんに楽しく交流を広げていただくことができたと思います。
北野商店街振興組合の皆様をはじめ、様々なご協力をいただきました皆様、本当にありがとうございました。
なお、本事業は、佛教大学社会連携センター「学生企画まちづくりプロジェクト」採択事業の一つです。
Halloween×餅つき!
子どもたちが挑戦!
大人も挑戦!
おしるこ用のお餅をこねます
きれいに並べて
ぐつぐつ煮込みます
かわいいコップでいざ提供!
オリジナルお面作成コーナー
お気に入りのお面ができたかな
研究推進部 社会連携課