学生ボランティア室が宇多野病院に院内の飾り付けを提供
2022.6.17
6月9日(木)、筋ジストロフィー等により長期入院をしている子どもたちの病室を明るくするため、学生ボランティア室の学生スタッフが手作りの飾り付けをプレゼントしました。
飾り付けは画用紙や折り紙等を使い、季節を感じられるよう、てるてる坊主やカエルなどをモチーフにしたものを作成しました。
独立行政法人国立病院機構宇多野病院とは、コロナ禍の2020年よりオンラインを中心として交流を続けています。今回、人数制限等の制約はありましたが、学生スタッフが初めて病院を訪問することができました。
院内の雰囲気を感じることができ、また、窓越しに患者さんと視線を交わしながら、「何のためにやっているのか」「他にどんなことができるか」など、改めてそれぞれ思いをめぐらせました。
それらの思いを他のメンバーと共有しながら、今後も継続して様々な活動に取り組んでいく予定です。
研究推進部社会連携課