社会連携センタープロジェクト「知ってる?パラスポーツの魅力」が講演会を開催
2022.1.25
1月20日、パラアスリートであり作業療法士の大向優貴さんをお迎えし、Zoomにて講演会を開催しました。
大向さんは大学在学中にプールの飛び込みで頚髄損傷となり四肢麻痺となりましたが、リハビリや様々な人との出会いを経て作業療法士の資格を取得されました。その後、パラスイマーとして活躍され、現在は企業で勤務されています。
講演会では、パラ水泳の魅力について、また作業療法士になるまでの道のりなどの貴重なお話しをいただき、学生・教職員約50名が参加しました。
この企画は、社会連携センタープロジェクトの1つである「知ってる?パラスポーツの魅力」の学生が中心となり、コロナ禍でも実現に繋げたものです。
車の運転、水泳の様子なども動画で紹介
「出来ない」と思うから出来ない、と話す大向さん
研究推進部社会連携課