第7回 浄土宗宗門関係大学社会連携企画報告会に参加
2019.12.25
12月14日（土）、京都文教大学・短期大学宇治キャンパス（京都府宇治市）にて、「第7回 浄土宗宗門関係大学 社会連携企画報告会」が開催されました。
当日は、佛教大学、京都華頂大学・華頂短期大学、東海学園大学、埼玉工業大学、淑徳大学、大正大学、京都文教大学・京都文教短期大学の全国に9つある浄土宗宗門関係大学が一堂に会し、学生や教職員、浄土宗の関係者約100名が集まり、各大学が取り組む社会連携活動の報告を行いました。
本学からは、「作業療法学科有志学生団体BUOT」の学生4名が発表し、作業療法や学科の紹介および、「わんデイちびっこひろば（8月28日）」、「中京区民ふれあいまつり（10月20日）」、児童館におけるボランティアなどの活動報告を行いました。
また、当日、同キャンパス内では、「ともいき（共生）フェスティバル2019」という地域連携イベントが開催されており、「わくわく研究室（教育学科平田豊誠准教授の3・4年ゼミ生を主体とする有志団体）」の学生3名が、「子ども科学教室」として化石のレプリカづくりのブース出店を行いました。たくさんの子どもたちがブースを訪れ、学生に教わりながらビーカーに材料を計りとり、アンモナイトや三葉虫などの化石のレプリカを楽しそうに作成していました。
なお、同日には内閣府「地方と東京圏の大学生対流促進事業」に採択された、「京都文教大学・淑徳大学・埼玉工業大学の協働連携事業推進に関する協定締結式」および記念シンポジウムも行なわれました。
研究推進部社会連携課
