【2025年度暮らしの場の待機者・希望者調査報告会を開催】 安心して手が離せる暮らしの場を!!! ーグループホームを利用する家族の思いー
2025.12.10
佛教大学(京都市北区)社会福祉学部の田中智子研究室は、「2025年度 暮らしの場の待機者・希望者調査」報告会を、12月14日(日)に佛教大学二条キャンパスで開催します。当日は、学生・大学院生による調査結果の発表に加え、グループホームを利用する家族の声、グループホーム管理者の立場から見た意義と課題を共有します。
近年、国が地域生活への移行を進める中、入所施設の移行先としてグループホームへの期待は高まっています。一方で、運営主体は社会福祉法人・NPO・民間企業など多様で、その実態も様々です。本報告会では、学生たちが家族へのインタビュー内容をまとめた成果をもとに、グループホームへの思い、課題、安心して託せる社会資源とは何かなど、広く共有し議論を深めます。
【開催概要】
日時:2025年12月14日(日)14:00-16:00
場所:佛教大学 二条キャンパス N1-701教室
参加:無料・事前申し込み不要
主催:佛教大学社会福祉学部 田中智子研究室
共催:京都・障害者の暮らしの場を考える会
【内容】
●調査結果報告:学生・大学院生から
●グループホームに対する思い:家族から
●グループホームの意義と課題:グループホームの管理者から
学長室 広報課









