"仲良しの他人を増やす""寄り添う"をキーワードに シンポジウム「若者支援・対話の現場から」を開催します
2025.2.10
佛教大学(京都市北区)は、2月16日(日)に、専門職キャリアサポートセンター主催のシンポジウム「若者支援・対話の現場から」をオンライン開催します。
生きづらさを抱える若者たちとともに歩む活動に注目が集まっています。
困ったことを困ったと言えないような閉塞感が漂う社会で、まちづくりの活動に関わったことから大学生をはじめ若者たちが抱える課題に向き合い対話を重ねてきた木曽稔之氏をお迎えし、「仲良しの他人を増やす」「寄り添う」をキーワードに、若者への理解と支援について考えます。シンポジウムでは、不登校状態にある子どもの支援や子ども食堂の活動に携わっている2名の学生が登壇し、木曽氏や本学教員とともに意見を交わします。
【開催概要】
日 時:2025年2月16日(日)13:00~16:00
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
申 込:事前申込制(参加無料)
申込はこちら
内容
13:10~ 講演
木曽 稔之 氏(大阪府茨木市出身、Jazz Drummer / コミュニティマネージャー/2023年より
「公営住宅を利用した学生向けシェアハウス」(シェアリンク茨木)の管理人))
14:10~ シンポジウム
木曽 稔之 氏
【本学学生】 伊ヶ崎 大樹 氏(教育学部臨床心理学科4年生・『こどもの応援団』TEIEN代表)
早草 乃愛 氏(社会福祉学部社会福祉学科4年生)
【本学教員】 寺口 大 氏(教育学部特別任用教員(講師) )
長瀬 正子 氏(社会福祉学部准教授)
長友 薫輝 氏(社会福祉学部准教授)※コーディネーター
学長室 広報課