佛教大学専門職キャリアサポートセンターシンポジウム「受刑者の更生と出所後の自立生活に求められるものは何か」を開催しました
2026.2.25
2026年2月20日(金)、佛教大学専門職キャリアサポートセンター主催のシンポジウムが開催され、幅広い多くの方々にご参加いただきました。
テーマは「受刑者の更生と出所後の自立生活」で、2025年6月に施行された「拘禁刑」の趣旨を踏まえ、再犯防止に向けた多角的な支援のあり方が議論されました。
![]()
再犯防止に向けたトラウマの理解と支援として、「逆境的小児期体験」等のトラウマ対応を組み込んだ支援やマインドフルネス等などのトラウマ・センシティブ・ケアの重要性が説かれました。
また、若年受刑者に対し、他職種の専門職が連携し、対話や日記を通じた自己省察、自律的な生活習慣を養う実践報告があり、再犯防止には住居や就労の確保といった切れ目ない福祉的支援と、地域全体で支えるネットワークの構築が不可欠である現状が共有されました。刑事施設の現場からは、受刑者の特性に応じた指導や、地域住民・企業との交流を積極的に取り入れる方針が示されました。
専門職キャリアサポートセンター









