本学職員の藤原芽花さんが 車いすバスケットボール女子日本代表として出場 ―「2025 IWBF アジアオセアニアチャンピオンシップス」にて銀メダルを獲得―
2025.11.20
佛教大学の卒業生で事務職員として勤務する藤原芽花(ふじわらめいか)さんが、車いすバスケットボール女子日本代表として「2025 IWBF アジアオセアニアチャンピオンシップス」に出場し、銀メダルを獲得しました。

予選リーグ初戦では2013年のAOC以来となる中国戦での勝利をつかみ、オーストラリアには3戦全勝。
準決勝ではオーストラリアとの一戦を44-42の激闘の末に制し、決勝進出を果たしました。
中国との決勝戦の結果、日本代表は準優勝となり、アジアオセアニア2位枠として、来年9月にカナダ・オタワで開催される世界選手権の出場権を獲得しました。

学長室 広報課









