硬式野球部 第五十六回明治神宮野球大会 関西地区第一代表を獲得!
本学硬式野球部は、「第23回大阪市長杯争奪 関西地区大学野球選手権大会」(会場:GOSANDO南港野球場)において、
11月3日(月・祝)13時より行われた関西地区第一代表決定戦で京都産業大学を相手に3対0で勝利し、見事優勝を飾りました。
この結果、2025年11月14日(金)より開催される「第五十六回明治神宮野球大会」へ関西地区第一代表として出場いたします。

なお、関西地区第一代表をかけた試合模様は以下のとおりです。
〘11月3日 GOSANDO 南港野球場(南港中央野球場)〙
≪能登原選手(4年)2ランホームラン≫
試合が動いたのは3回、森野選手(2年)の犠牲フライで1点を先制した後、
2アウト3塁の場面で能登原選手(4年)が2球目の直球を完璧に捉え、左越への2ランホームランを放ちました。

≪3名の継投で完封勝利≫
投手陣も圧巻の投球で失点を許しませんでした。
先発の野村選手(3年)は安定したピッチングで6回を無失点に抑え、
ピンチの場面でも落ち着いた投球を見せました。
6回1アウト1塁の場面ではスライダーで三振を奪い、続く2アウト満塁のピンチも1ゴロで切り抜けました。
7回より赤木選手(4年)が登板し、佛教大学が3点をリードして迎えた最終回、
3番手として登板した合木選手(4年)が圧巻の三者連続三振で試合を締めくくりました。

≪2年連続明治神宮野球大会への出場!≫
本学は今大会においてシード枠であったため、挑んだ初戦を勝ち抜き、
選手たちは関西選手権の優勝と2年連続となる明治神宮野球大会への出場の喜びを分かち合いました!!


≪應援團本部の応援活動≫
今大会でも、本学應援團本部(應援團・チアリーダー部・吹奏楽部)は、総力を結集し試合会場へ向かいました。
スタンドを揺らす声援と演舞、そして響き渡る音楽が、選手たちの背中を強く押し続けました。
應援團本部を中心に生まれた「チーム佛教大学」の一体感は、まさに勝利への原動力。
関西選手権優勝という栄光に向けて力強く後押ししました。
そして、舞台は次なる戦い――第五十六回明治神宮大会へ。
神宮の地でも、「チーム佛教大学」は心をひとつに、
昨年度の雪辱を胸に刻み、"日本一"の座をつかむべく全身全霊で挑みます。
佛大魂を込めた応援とともに、再び歓喜の瞬間を掴み取ります。

以上の結果により、本学硬式野球部は、
2025年11月14日(金)より開催される「第五十六回明治神宮野球大会」へ関西地区第一代表として出場いたします。
初戦は11月14日(金)16時から、日本文理大学(九州四連盟代表)と対戦いたします。
引き続き熱いご声援の程よろしくお願いいたします!!









