お知らせ

  1. ホーム
  2. お知らせ
  3. 大学の公開講座をサブスクで! 佛教大学オープンラーニングセンター 2025年度後期受講生募集を開始

大学の公開講座をサブスクで! 佛教大学オープンラーニングセンター 2025年度後期受講生募集を開始

2025.9.26

佛教大学(京都市北区)オープンラーニングセンターは、2025年度後期(10月~3月)の公開講座の申込受付を、9月25日(木)より開始しました。オープンラーニングセンターでは、開学100年以上の歴史がある本学の学術資源を展開するコンテンツと、各回ごとに対面/オンラインを選べる柔軟な受講設計、1か月の見逃し配信、約300の講座を定額×単発の2プランを組み合わせた"続けやすい学び"を提供します。

◎ O.L.C.の特色と強み

1. 柔軟な受講スタイル
ほぼすべての講座を「対面」「オンライン」で同時開催。1回ごとに受講方法を選べます。
受講後1か月間は見逃し配信を提供することで、学びを中断させない設計としています。

2. 受講しやすい価格設計
会員制度は3種類。そのひとつ「定額会員」は、半期(前期4月~9月/後期10月~3月)12,000円で受講し放題。
単発受講も可能です。(1コマあたり正会員:1,000円:年会費1,000円/ビジター会員2,000円:年会費不要)

3. 多様な講座ラインナップ
後期だけで約300講座を開講予定。仏教、文学、文化・芸術、歴史、社会、健康、京都学など、関心や目的に応じて入口を選べる豊かな学びを提供します。

4. 歴史ある実績と受講者層の広がり
2021年の開設以来延べ受講者数は30万人を突破しており、これまでの実績が信頼を裏付けています。年代は40~70代が約8割を占め、関西を中心に関東や全国、さらには海外からの参加も見られます。これまで前身の四条センターで培ってきたネットワークと実績が、安心して利用できる基盤となっています。

◎ 後期開講講座の注目例

●「歌舞伎のいろは」
講師:佛教大学 歴史学部 教授 斉藤 利彦
開講:10月10日(金)~(全6回)10:30~11:45
概要:近年話題となった映画『国宝』の題材も含め、歌舞伎という伝統芸能を「社会との関係性」という視点から読み解きます。

●「不都合な近代仏教史」
講師:佛教大学 非常勤講師 鵜飼 秀徳
開講:10月21日(火)~(全6回)13:00~14:15
概要:戦時期の仏教界と国家・社会との関係を、古写真資料を手掛かりに探究し、現代仏教が平和社会に果たす役割を改めて問います。

◎ 本件のポイント

・大学教員をはじめとする様々な講師による約300講座定額制で受講し放題とした、リカレント教育の拠点
・受講方式の自由度(対面/オンライン併用、見逃し配信等)
・教育機関との連携、地域文化施設との共催/協働企画の可能性

【講座案内:画像をクリックするとデジタルパンフレットに遷移します】

スクリーンショット 2025-09-26 101158.png

学長室 広報課
  • ぶったんWEB
  • 図書館
  • オープンラーニングセンター
  • 宗教文化ミュージアム
  • 佛教大学入試情報サイト
  • 佛教大学通信教育課程
  • 研究活動報manako
  • オリジナルグッズ販売中